こちら【illust/67011335】の素敵な企画に引き続き参加させていただきます。
主催様より承認頂きました。 5/15
※5/28~:中の人の諸事情により、期間内にpixivでのメッセージのやり取りが困難であると判断し、未婚タグを外させて頂きました。
この家系は今期で終了となります。ご縁を結んで下さりありがとうございました!
貴女が笑えば 花は天へ舞い上がり
貴女が歌えば 風は優しくそよぎ
貴女が居れば 世界は五色に光り輝いた
「ようこそ、喜白亭へ…。すみませんが、後が閊えていますのでさっさと奥へ進んでくれます?」
「僕…いや、俺、はっ …あまり人付き合いと言うものが得意ではないので…お客様のお相手よりも庭で土弄りしている方が性に合ってるんです」
「身の丈に合わないことはしない方が良いと思いますよ。…ほら、退いてください、俺が運びますから。途中で転んで怪我でもされたら余計俺に迷惑が掛かりますんで」
「いつまで尻尾を触っているんですか。馴れ馴れしいにもほどがあります。やめ…っ や、やめて…ふ、ふわぁ、困ります…」
「俺は祖父や父の様には出来ません。でも…俺なりのやり方で、俺にしか出来ないやり方で、誰かの心を豊かに出来たらと…思います」
「別にあなた為じゃないですよ。勘違いしないでください…なぜ…笑うんです」
◆名前: 鳴子(なるこ)
◆年齢:20代~(外見18歳くらい)
◆種族:妖魔(白狐、白娘子、鸞鳥の混血)
◆身長:169㎝
◆一人称:俺(僕)
二人称:あなた、~様
◆好きなもの:家族、温泉、植物、土弄り
◆嫌いなもの:騒がしい場所、植物を大切にしない人
◆備考:
白狐と白蛇の混血の青年と、勉学の為に日高国へ渡ってきた鸞鳥の女性との間に生まれた妖魔の青年。
明るく賑やかな祖父母や両親、女将さんやお客さんたちにたくさん可愛がられて育った。
物心ついた頃から人見知りが強かった為、初対面の者とうまく交流することが出来ず両親や活発的な双子の姉のうしろによく隠れていた。
甘えながら幼少期を過ごしたが、双子の姉が勉学の為に海の向こうの国へ旅立つことになり、姉を心配させないようにと一人称を「俺」に変えて甘えたがりな自分を隠すようになる。
相手を気遣い思いやる心はあるがなかなか表情に出ず言葉に出来ない為、つい愛想のない態度や言動をしてしまい勘違いされてしまうこともある。
根は真面目でしっかり者だが優しさが相手に伝わりにくい。
甘えたい自分を我慢しているのに、甘やかされるとついふにゃぁあっと力が抜けてしまうのが悩み。
甘えている姿を家族以外に見られたくないので、甘えモードから通常の不愛想モードへの切り替えが物凄く早い。
幼い頃から興味があった植物の栽培法などの知識を独学で学び、今は旅館の庭や裏山の植物の世話を全面的に行っている。
客室、広間、廊下などに飾られている生け花や盆栽はすべて手掛けた自新作。
気まぐれに作った押し花の栞が旅行客の間で話題になり、「幸運を呼ぶお守り」として人気のお土産。
騒がしい子供は苦手だが、なぜかお年寄りにとてもモテる。←
◆喜白亭(こはくてい):
人里から少し離れた山の奥にある老舗旅館。
昔から地元の人々や妖怪たちの憩いの場として親しまれてきた。
初夏になると旅館の周りにはヒトツバタゴの白い花が咲き、まるで雪のように見える。
名物は女将特製のおはぎ
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◆家族
父:作並【illust/68129845】
「父さん、今日も何だか凄くご機嫌だと思ったら…うわ、おっきな猪…ってその泥だらけの手をどうするつもりですk…こっちに来ないでください!」
ふわふわの耳と尻尾は父譲り
母:モブ怪物・鸞鳥(らんちょう)
「またそんなに仕事に夢中になって…父さん特製の胡桃ゆべしもありますし、さっさと休憩しますよ。ほら、早く早く」
サラサラ鮮やかな髪は母譲り
双子の姉:モブ
「姉さんっ 姉さんお帰りなさい! 今日は1日ずっと一緒に居てくださいね!」
「姉さんどこに行くんです? 僕も一緒に行っちゃ…駄目です?」
母の実家に留学中
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◆婚姻に関してはお相手様の種族年齢などこだわりはありません。相性重視で素敵な御縁があればと思います。
友人その他関係、既知設定等お気軽にお声掛けください。
有難くも申請を頂けましたら、1~3日ほど返事をする時間を頂く場合がありますので御了承ください。
良縁がありますように…
◆問題や不手際等ございましたらお手数ですがご連絡頂けますと幸いです。
キャプションは随時更新します。
◆企画アカ:twitter/u_rara_00
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「臆病な僕の背中を押してくれて、ありがとう」
「父さん、母さん、姉さん、話があるんです。聞いてくれますか?」
海がこんなに青いなんて、知らなかった
2018-05-14 14:23:26 +0000