ジャンル解説:置き物ゲーム編

テンポラレッコ

遊び方は落ち物ゲームの要素をそのまま受け継ぎつつ、大胆に重力の概念を撤廃したことによってスマホでも問題なく操作できるようになりました
個人的にはかなり優れていると思うジャンルで、今でも作品数はそれなりに多いものの、むしろ落ち物のようにもっと流行ってほしいと考えているのです
アーケードや家庭機にはかなり少ないですが、これから増えていくことに期待します

塊をちぎって落とすゲームの話がありますが、「ポトポト」は1994年4月、「パズルボブル」は同年12月リリースだそうです
「ぷるるん」は「ぴっくる」と呼ばれる謎の生物を一匹ずつ配置していきます
ぴっくるは二重に色を持ち、最初に4匹揃えて消える際は外側の色が取れた後、中の色に変化するのが特徴です
この性質を利用すれば、重力のない置き物ゲームではなかなか難しい連鎖をすることもできます
他の置き物ではスマホの「Omino!」もこの二重色のブロックが出てくるため、似た感覚で遊べますよ

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2018-05-13 00:58:08 +0000