朽ちゆく世界にハナムケを【illust/67637283】
二家系目、レフコニアにお邪魔します。
■ミオマルク・グレナデータ・ヴォーチェ 22♂
所属:レフコニア
両親:
所有pt:30pt
「騎士?違う違う、俺は花嫁さ。君をさらいにきたんだ。…なーんてね」
「困ったなあ、そういう風に誘われたら…外聞もなく挑みたくなってしまうじゃないか!」
勿忘の花嫁の青年。
普段は旅をし各国を巡りながら護衛等を引き受けている。
何れ出会うであろう唯一の人と出会うのを楽しみにしており、女性と見ると積極的に声をかけ自身の運命の人を探している。
性格は明るく社交的で、物怖じをしない。花嫁というよりは騎士のようで、
恋は勿論楽しみにしているが強者を見ると手合わせをしたくて仕方がない修羅の面も持ち合わせる。
■種族設定:勿忘の花嫁
勿忘の精霊。
昔々有るところに勿忘草の精霊の姫がおり、彼女は旅の騎士に恋をしておりました。
しかし彼女には婚約者がおり、この恋は実らず泡と消えるのみ…。
と思われましたが、精霊は運命を受け入れるだけの花嫁ではありませんでした。
彼女は一晩のうちに駆け落ちをしてしまったのです。
ガラスの靴を脱ぎ捨て、愛する人の元へ駆けていく。その姫の子孫が勿忘の花嫁と呼ばれる精霊の一族と言われています。
種族特性としては、愛情深く思い込みがやや強く、
この人と決めたら一途に愛を振り撒く。
また多くが記憶操作に対する強い耐性を持っており、並大抵の魔法や薬物では彼らの記憶や精神をいじることができない。
■素敵なご縁を頂きました。
桜鼬さん(シータ=レイア所属)【illust/68697483】
【novel/9589332】
2018-05-12 14:14:51 +0000