カゴメ 140cmほどの案山子のような魔物。周りに30cmほどの小さな影を複数従えている。うち、二体はカゴメの腕のような部分に乗り笛を吹いている。遺跡の中を常に移動しており、侵入者を見つけ次第周囲を回り始める。笛の音を聞きすぎると徐々に体が小さくなっっていき最終的に周りの黒い影になる。マントのようなものを羽織っており体を大きく見せるが、本体は棒状。物理攻撃に弱い。
黒い影は特になにもしてこないが、カゴメの周りで子どものように遊んでいる。カゴメを破壊しても消えず、いつのまにかどこかへ消えてしまう。物理攻撃はすり抜ける。
バベルの書第二章の遺跡にすむ魔物です。ご自由にお使い下さい。複数体いるため、破壊可能です。許可不要です。
2018-05-10 17:18:18 +0000