「綺麗な色は好きだ!白だっていい色だろ?僕は気に入ってるんだ。」
✧リベルト(libert)
所属国:末尾3 エステロント 所有ポイント:30pt (30+0+0=30pt)
男/180cm/28歳/一人称僕、二人称キミ
自由人な性格。基本浮島に引きこもってるが意外と外の出来事には好奇心旺盛。
《白の一族》
年齢とともに色をなくしてしまう呪いにかけられた有翼種の「白の一族」
世界にある色を食べて生き、完全に色を失ってしまうと消えてしまう。
幼い頃は色を持って産まれるが大人に近くなる頃より色を徐々に失っていきます。
成長速度は個人差があるが20頃から止まりとても緩やかになります。
色を失わない限りは生き続けられるため失わないように生活をする必要があり、
世間からは隠れて代々真っ白な浮島に住んできた。リベルト以外の一族はほぼ消えてしまった。
色は主に口づけや手で触れると吸い取ることが出来、全ての色を吸われたものは虚ろに消えるが真っ白のまま残ることもある。
✧skill
【吸色】物や生き物の色を吸収する。大量に吸収すると自身の色になるが一定期間後には元に戻る。
すべての色を奪われた物は虚に近くなるため消えてしまうこともある。
【飛行】自身の翼によって空を飛ぶことができる。
素敵なご縁を頂きました…!
✧婚姻関係
エステロント ミルシエルちゃん【illust/68659086】
飛べない少女が浮島から落ちた噂を聞き気に留めていたら、ある日偶然にも噂の少女と出会う。
「キミは…噂の迷子さんかな?もしかして飛べないのかい?
そうだな…僕が来たから大丈夫さ」
「キミは花を食べるのかい?お伽話に出てくる妖精みたいだな。
…驚いた。色を食べるというと皆恐れるのさ。素敵だと言ってもらえるなんて光栄だな。」
「ミルル、羽根は自然に動かすイメージをするんだ。
大丈夫、落ちないよ。もしものときは僕が助けるから安心してくれ!」
「ここで林檎を育ててるんだ。思い出の色でね。
それと浮島に花を植えようと考えてるんだ。いつか花が咲いたらミルルにプレゼントするよ。」
「正解だよ、ミルル。なんだかプロポーズの言葉みたいだな。
ありがとう、僕はミルルが好きだ。」
色が失われていくだけの独りぼっちの世界が少女と出会い色鮮やかに輝いていく。
(約束する。もう一度でも消えたいと願ったりはしない。
僕はミルルと最後まで一緒にいたいんだ。)
婚姻に関して、国種族性別など問いません。
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企画元:朽ちゆく世界にハナムケを【illust/67637283】
2018-05-06 16:22:56 +0000