「どうぞお寄りになって、旦那様、新しい鉄鍋はいかが?」
■臙茜天(えんぜんてん)/女性/18歳/165cm/私、貴方、~さん、様 丁寧な口調で淡々と話す
□所属国:フェール・イール
所有ポイント:30pt (30<前期pt>+0<継続pt>+0<イベントpt>=30pt)
■カガ=ディウィヤさん【illust/68983561】と婚姻を結ばせていただきました、ありがとうございます!
「まあ、レフコニアからの旅人様!どうぞ寄って行ってくださいませ、此処は鍛冶の国…えっ?舞いなんて飾りです、そんな事よりもお鍋か包丁、どちらがご入用!?」
「私が作ったものなんて…私はまだ未熟でこの国にふさわしくない…でもいつか必ずお渡しします、貴方の身を守る刃を」
「レフコニアはどのような場所?ここよりずっと寒い?いつか貴方の生まれた場所へ行きたい、貴方が私に会いに来てくれたように、今度は私が貴方に会いに行きたいの」
貴方が去った後、凍てつく温度を求めるように 私の手は、血は、心臓は、熱くなる。
「私が毎夜、その小鳥の訪れをどれだけ待ち遠しく焦がれている事か、貴方だってご存じないでしょう?」
嗚呼恋とは、なんと愚かしい!
■煤紅の鍛冶師(すすべにのかじし)
古くからフェール・イールで鍛冶職を生業としてきた家系。
年中「煤」が降り注ぐ火山の麓で営んできたためこの名がついた。
昔は伝統ある「武器職人の一族」と自負していたが、昨今は生活用品や、鉱石を使用した土産を鍛錬し売買して生活をしている。
王の政策に賛同しており自警団のための武器を無償提供している。
■燕茜天
鍛冶師の父と二人フェール・イールで生活をしている鍛冶見習い。
まだ未熟で鍛冶の精度が低いため、主に街中で剣舞を披露し客引きをしている。
父と二人きりで暮らしてきたせいか男っぽく、大雑把な性格。
鍛冶職人として武器を作れば国の助けになると考えているため、一人前になれない、力の無い自分をもどかしく感じている。
赤色に纏わる名を与えられ、家系でも赤を神聖な色としているが、臙茜天は「赤は王の色だ」と考えているため身に着ける事はない。
■スキル
剣舞 … 客引きの踊り。だんだん上手くなってきている。
金打ち … フェール・イールの鉱物で刃物を鍛錬する。(精度は低い)
「タラララッタラ~」… 鍛錬完了の時の掛け声。特に意味はない。
■企画元様【illust/67637283】
「運命に惑わされているこの世に勝ちたくてうずうずしているんです、私、貴方は?」
2018-05-06 14:02:29 +0000