x,y,z方式で列挙したデータのx,yだけを2Dグラフにすると、3Dの射影として
等角投影法のような図になりますが
これを遠近法っぽく見せる手として
横=Ax/(z+z0)
縦=Ay/(z+z0)
という手があります。
Aは倍率、z0は下駄と呼んでおりましたが
それぞれ、「ズーム」と「カメラの引き位置」と関連付けることも可能です。
めまいカットでは、ズームインしながらカメラバックしたり、その逆をやったりして
視聴者を酔わせますが、3DCGではぜひとも、任意の対象物を選択して、それを固定したままめまいカットを行う方法論がほしいところかと思います。
すでに誰かが確立しているとは思いますが、その方法論を、導出してみました。
2018-05-04 09:52:52 +0000