リクエスト時の設定が沢山あったので、それに合わせる様にストーリー書いたので、力を入れすぎたか?
オリジナルストーリー
石動「…」シャカ
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一面の花畑、見渡す限り何もない。
そんな一面花畑の真ん中に1人。
石動『いやー、まさかパラレルホールが開いていたとは…てかここどこだ…ん?』
こいし『…あなたは?』
石動『あー、いす…いやマスターって呼んでくれ』
こいし『マスター?あなたは無視しないの?』
石動『え?』
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数日後
こいし『マスター!見て!』
石動『ん?おー花冠か、よく出来てるな』ナデナデ
こいし『えへへ』
石動『…』
こいし『…どうしたの?』
石動『いや、ここでもいいのかなって』
こいし『?』
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こいし『マスター、それは何?』
石動『ん?ああ、これはフルボトルっていってこの中に様々な成分を入れることで力を使うことが出来るんだよ』
こいし『力って簡単に入るの?』ヒョイ
石動『いやそんな簡単に』
キュイィィィィン
こいし『はい』ニコ
石動『…え?あ、ありがと』
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目の前の花畑は燃え、ほとんど原形を残していない。下の村はもう火の海で叫ぶ声も聞こえない。
こいし『だ、騙してたの?』
ブラッドスターク『あ?ああ、驚いたろ?まぁお前が信じてくれたお陰で簡単に周りの奴らもフルボトルに出来たぜ』シャカシャカ
こいし『この裏切り者!』
ブラッドスターク『なんとでも言え』
こいし『く!お姉ちゃん、みんな』
ブラッドスターク『…ごめんな』
こいし『え』
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石動「…」
石動《おい、何もの思いにふけってんだよ》
石動「…別にいいだろ」
石動《まっあのときの経験が今の美空に繋がってるからな》
石動「美空は関係無い!」
石動《まあいい、ほら戦兎達が来るぞ》
石動「くっ!」
妄想設定
コイシフォーム
石動がこいしからもらった力で変身したフォーム。他人から見えることなく相手に近づき攻撃が出来る。
ファウストフルボトルではなく、通常のフルボトルを使い変身する。
こいしフルボトル
振ると他人から全く意識されなくなる。
使い方を間違えれば完全な毒となる。
2018-05-04 05:04:35 +0000