こちらの企画【illust/67011335】に三世代目も参加させていただきます。
「こんにちは。こんにちは。綺麗な夜ね!」
「青い光が見えた?そうでしょうとも!暗闇でもわかりやすいでしょ?だからどこにいても私の事見つけて、ね?」
「あなたの事嫌いよ!あっ私の家では好きの事嫌いって表現するのだけど…えっとあなたの事、好きよ
…なんだかこっちの言葉でいうの恥ずかしい」
▽誓(ちかう)
年齢:18歳(寿命:300歳程度)
身長:158㎝
性別:女
種族:半妖【グリム・リーパー(死神)+人間+五位の光+天邪鬼】
好きなもの:甘味、もふもふしたもの
一人称:私 二人称:あなた
──────────
▽父が五位の光+天邪鬼、母が人間+死神の半妖。
父は火の玉に変化する力を持っているが娘には受け継がれなかった。右目は常に青白く発光している。
しっかり者の父と母に囲まれ自由奔放に育ってしまった。
きょうだいで黄泉の門の前までの道案内をしている。仕事は楽しいが最近自分が死んだときは誰かが案内してくれるのか、一人で死んでしまわないか少し不安。
恋とか愛とかはよくわからないが、だれか大切な人と出会いたいとは思っている。
≪家族≫
父:契【illust/68135652】
「お父さんお酒ばかり飲んでないで私と遊んでよ!ね?」
母:風花さん【illust/68011325】
「お母さん!私今日もお仕事頑張ったのよ!褒めてほめて~!」
姉:禊さん【illust/68499396】
「おねーちゃん!私おねーちゃんの絵大好きよ私の絵も描いて~お願い!」
双子の片割れ:風彦【illust/68617494】
「ふっふん~私がお姉ちゃんだよ!本当だよ!」
♡素敵なご縁いただきました
風月さん【illust/68936336】
暗いくらい黄泉への道。
そこで皆が迷子にならないように手を引くのが私のおしごと。
とても大事なおしごと。大切で、大切だけど時々不安になるの。私の最期の時は誰が手を引いてくれるのかなって。
今日もおしごと。いつも通りこっちにおいでって手をひくの。
でも今日はいつもと違うお客さま。
「あれ、あなた生きてる人ね」
ぽかんと呆けた顔をした男の人。家族以外の生きてる人とお話するのは初めてだから、なにか間違ってたのかな。
「ああ!そう、そうよね!私誓っていうの。お兄さんはどこから来たの?
迷子なら私が案内するわ」
「お兄さんはいろいろなところに行ったことあるのね、いいなあ私はここから出たことないから」
道案内している間風月さんはたくさんお話してくれた。
風月さん自身のこと、人の世界の事、いろいろなことたくさん。こんなに楽しい道案内は初めてで。
また会いたいなんて言ったら迷惑かな。
一度会った夜から風月さんは何度も何度も会いに来てくれた。
ある時はたくさんの土産話をもって。またある時はたくさんのお土産を持ってきてくれて。
風月さんとの話は楽しくて、楽しくてずっと聞きたくて。ずっと一緒にいたくて。
きっと、きっと私は風月さんのこと「嫌い」なんだと思うの。
「私きっと、風月さんのこと世界で一番「嫌い」なの。だからずっと、一緒にいて」
風月さんがあっちの世界に行っちゃうときは私が案内してあげる。
その時は私も一緒に連れて行ってね。
ずっと、ずっと一緒にいてね。「大嫌い」よ。
─────────
▽申請について
婚姻は種族、年齢問わず相性が合えばぜひ…!素敵なご縁がありますように。
婚姻以外の関係(友人などなど)も募集しています
メッセージのお返事は即日から二日ほどいただきます。それ以上お返事がない場合は届いていない可能性もありますのでお手数ですが再度メッセージをお願いします。
何か不備がありましたらメッセージにてお願いします。
よろしくお願いします。
▽何か不備があればPixivメッセージにお願い致します。
2018-05-04 03:31:54 +0000