■朽ちゆく世界にハナムケを【illust/67637283】
*ジュビア・ゼクロティス=アプリシア (Lluvia・Xecrotis=Aplysia ゼクロティス=アプリシアでひとつのファミリーネーム)
性別:女性/身長155(ヒール込162)/年齢:17
所持pt:30
*遠縁の幼馴染でかつての従者家系
セレジェ・ヴァレット=ディモルカちゃん【illust/68499218】
*スキル
【浮雲の呪い】無表情と声量のなさの原因。解呪されれば天候系魔法が使えるように。
【反抗期】足元の生物のフォローを無視。辛うじて幼馴染の言う事は聞く
【Parag=Lance 】パラグランス:この傘は先端を変形させると槍系の殺傷武器になる
*お供
サポートリ:飛べない鳥がモチーフのお世話好きの鳥。果物に擬態している。
ジュビアのサポトリは林檎っぽい。ろくな音量の声が出ないことに対して翻訳のように文字を出したり、
カンペを出してくるがよく雑な事が書かれている。
周りの様々なサポートをするが個体差が激しく的はずれなことをするものもいる。その正体は…。
*婚姻 素敵な出逢いがありました
レフコニア所属:ヌー・スアンスアン様 【illust/68556345】
----浮雲の少女は今日もずぶ濡れ----
大丈夫。ここいらの人間はもはや慣れっこ。誰も気にも留めなちゃいない。
「(蜂蜜飴売り切れてた…!嘘でしょ?)おぉ…見たことないもの売ってる飴屋さん?桃味オンリー…蜂蜜味はないの…そう。なんでもない。一個ください。……………ハッ。傘使って。雨雲が広がって来た。不慣れだと君が風邪をひくから。」
「降ってくる雨がね。全部蜂蜜飴だったならこの体質も受け入れられるのになって常々思ってた。そしたら沢山泣いても沢山飴が手に入って気分は上々。余ったら売りさばいて大金持ち。気分も雲も晴々。こういう俗な夢でも大丈夫かな?(本当は笑顔の夢がいいな。そろそろどんな顔してたか忘れる。)」
「………………。イイ夢ヲドーモ(この野郎)。エエ。トテモ…ネ。(どこが!?笑顔ではあったけど寸借詐欺にあって土砂降りな夢だった)。今日?あるだけくださいな(むしろ寄越せ!こうなれば納得出来るまで夢マラソンする!)」
「これ人の悪夢でできてるの?(た、食べてよかったのかな…!?)誰の…誰の悪夢を食べたんだボクは。君の悪夢ではないんだね」
」
「傘を持ち歩いているのに濡れさせまくっているのは………まずいな。服が絞れるほどってよっぽどなのでは。これじゃあかつて雨で迷惑をかけまくった先祖と変わりないな。君笑ってないでそろそろ私に対して怒ったほうがいいってば」
「ただでさえ夢も見ないのに心理的な意味の夢もなかったってこと…?他人のささくれた夢ばっかりって話よりスアン…君の人生の潤いを心配してしまったんだけど(種族特性がバレてしまってる以上私だと潤いではなくジメジメだなぁ。物理的にも心理的にも)」
「笑ってるとこ…ろ…?僕約8年笑ってないんだけど…。笑うどころか泣きも怒りも出来ないままこの有様なのに。」
「笑えるようになるまで側にいてくれる?ううん。笑えるようになっても側にいて。もっとワガママ言うなら喜怒哀楽全部受け入れて。僕の夢まで覗いたんだから責任取ってよ…でないと赤の他人からの不法侵入で訴えるから(お、脅しかもこれは!)」
*既知について
呪われてますが特に強制する設定ではないですし見た目だけ反映とか面白アレンジとか大歓迎です。
婚姻は決まりましたが既知などもお気軽に。
特にこれといった地雷や苦手はないので何か面白そうなお話があれば気軽にお声がけいただけると嬉しいです。
返信は即日〜48時間以内を心がけますが反応がない場合は未着の可能性があるのであらかじめ2通送っていただけるか再度送信していただけると助かります。
2018-05-02 10:45:26 +0000