✵こちらの素敵な企画にお邪魔致します!【illust/67637283】
ユーザーID末尾数字が4のため白の国:レフコニアにお邪魔します、よろしくお願い致します。
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✵ソラ・クラウ(Solais=Clau)
男性/17歳/178㎝/一人称:僕/二人称:君
所属国:レフコニア/30pt
✵skill
星映しの瞳…石の中に流れる魔力を見分ける眼。わずかでも通っていれば感じ取れる。
転ずる輝き(ストロイカ)…石の魔力を操作し用途に合わせて加工する技術。
打てば鋼より硬い刃、鋳造すれば邪を払う魔弾、磨けば何より眩い宝石となる。
銀糸の記憶…遥か彼方、終天の憧憬
✵ペレ(Pere)
レフコニアの極北にある「星の虚」と呼ばれる地に暮らす一族。流星群の夜に落ちた星を受け止め、石の中に巡る魔力を見分ける瞳と、どんな石屑でも瞬く間に輝く玉と変える技を持つようになった。
流星が落ちた日の事が代々記憶に刻まれていて、脳裏に浮かぶ瞬きの記憶が、一族の人間に強い憧憬を抱かせている。彼らは自分たちが磨き上げる石を星と呼び、いつか天に輝く星に匹敵する星を作り上げることが一族の悲願となっている。
しかし研鑽に熱心な反面、作ったものの扱いについては興味がない者が多く、失敗作(と彼らが称するもの)は大抵明かり代わりや獣避けの爆弾・銃弾に再加工されている。モッタイナイ。
楽観的で能天気、貧困と隣り合わせの生活を送っていても特に追い詰められたりするでもなく、「まあなんとかなるだろう」の精神で成り立つ空恐ろしい一族。明日のごはんより今日の研鑽。
実際作った星が他所で高く評価されて何とかなっているあたり、彼らの作る星には何かしら幸運をもたらす力があるのかも知れない。
地の底から天の星に焦がれ近付こうとする様から「星追い」とも呼ばれる彼らは、丸く切り取られた空を眺めながら、今日も笑って腕を振るう。
届き得ない輝きを、いつかその手に掴むことを夢見ながら。
✵星の虚
周りを鉱山に囲まれた谷底、流れ星が堕ちて出来たと言われている大穴。
隕石がよく降る土地で、長年堆積した隕石のかけらと鉱石が共鳴し合ったことで、落ちている小石一つにも魔力が通っている。
夜になると地面が鉱石の魔力光で淡く煌めく光景は幻想的だが、反面作物に恵まれず、動物も虫や鼠が精々、鉱石は魔力が満ちている以外は只の石コロ…とろくに収入源のない土地。
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✵素敵なお嫁さまとのご縁に恵まれました…!
レフコニア:ディアーノ・シュヴユルカさん【illust/68505370】
台詞まとめました【novel/9653420】
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ご縁がありましたら既知関係なども結べればと思います。ピンと来るものがありましたらお気軽にどうぞ。
✵不備・問題等ありましたらご一報お願い致します。
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2018-05-01 14:32:21 +0000