うえだゆうじさんボイスでサラウンド♪
ここに「シンカリオン」シャショットが加わってくれたら尚良し!!
アニメ版「ZOIDS」が放映された少し後?くらいに描いた、「るろ剣」×「ZOIDS」クロスオーバーな、左之とカール・リヒテン・シュバルツ大佐。
「るろ剣」の連載が終わってしまい、すっかり腑抜けになってしまった私を救ってくれたのが、イケメン軍人のシュバルツ大佐でした。
私の下の妹が観ていた「ZOIDS」を偶然一緒に観ていたら、シュバルツ大佐が主君である帝国の皇太子とモニター越しに再会するも、軍内部の思惑で反乱分子とされてしまい、司令室の自爆装置を起動させる…という内容でした。
やばい!何この忠誠心の権化みたいな軍人!!
心意気がめっちゃ好みド真ん中なんだけど!!!
しかも中の人がうえださん!!!!←当時は「上田祐司」さん。
…はい、どハマりしました( ̄▽ ̄;)ゞ
豪快にハマった上に、うえださんの威力が半端なかったので、どういう訳か同人的創作意欲のベクトルがおかしな方向を向いてしまい、気がつけばクロスオーバーな二人を描く事態に☆
左之は細マッチョだから、軍服似合いそう♪とシュバルツ大佐が所属するガルロス帝国軍(国名うろ覚え)の軍服を着せてみました
………………………が。
いきなり軍服を着せてしまったせいか、私の煩悩パワーが暴走していた所為か、後で見返したら左之の腰ベルトの位置がありえへん位置にorz
何しとんの、当時の私…。
背景は何処かで撮った花のズーム写真です。
猫柳……だったかな?
この頃はまだ、フィルム式のカメラを使っていました。
絵の使用画材はコビックです。
主線やベタが青いのは、コンビニコピーでトーンを貼る前の白黒原稿を単色カラーコピーをして、そこに着色しているから。
アナログ街道、一直線!ですな☆
アニメ「ZOIDS」シリーズは、この後真面目に観たのは「/0(スラッシュゼロ)」と「ジェネシス」だけでした。
「ジェネシス」は骨太の物語で、奥が深かった…!
声優の谷山紀章さんの演技をこの作品で初めて聴いて、当時周囲に大量発生していた紀章さんクラスタの気持ちがよく解りました。
裏話をすると、あまりに「ZOIDS」にハマり過ぎて、一時期「るろ剣」から「ZOIDS」にジャンル換えしようかな?と考えていた時がありました。
とあるオンリーイベント主催者が少し精神を病んでいた人で、その人が起こすトラブルに上の妹共々巻き込まれ、「るろ剣」で活動する事が億劫になっていました。
これとほぼ同時期、別のサークルさんから私の嫌いなカップリングの押しつけもされて、かなり不快な思いをしたのでそろそろ潮時かなー?と。
ジャンル引っ越し準備に着手した頃、丁度京都で「るろ剣」オンリーがありまして、このオンリーを最後に「ZOIDS」へ引っ越そう…と意を決した…筈でしたが。
このオンリーがきっかけで、ある転換期が訪れまして、少し同人活動を縮小する方向へ…。
同人活動を縮小するだけでこんなに気分がラクになるとは。
もっと早くに縮小しておけばよかったです。
※縮小と言えば聞こえはいいのですが、コス活動に軸足を移動させたら、そこから交友関係が拡がって、コス活動の方が楽しくなってしまった、という☆
…なんて、pixivに絵を上げる準備している場合じゃないんですけどね、実は。
この文面を打っている翌日、つまり絵を上げる当日の午後、娘の幼稚園の担任による家庭訪問があるのですよ。
なので来訪に備え、家の中を大掃除したいのですが、子供達がなかなか寝ない上に、夜九時半を過ぎて新聞の勧誘だか何だかが来て、インターホンを鳴らして寝入り端の子供達を起こしてくれやがりまして(怒)。
非常識にも程がある!
そして子供達が寝ないと、電気を点けて居間の片付けができないんだけど…っ!!
で、子供達が寝るのを待っている間、現実逃避も兼ねて、pixivへ絵を上げる準備をしている、と。
と言っている私が、眠くなってきた…o(_ _*)Zzzz
2018-04-17 23:29:30 +0000