ツイッターにアップしたら反響がすごかったのでPixivにアップ。
(参考:Anatomy for sculptors)
スカルプターのための美術解剖学 -Anatomy For Sculptors日本語版- アルディス・ザリンス https://www.amazon.co.jp/dp/4862463606/ref=cm_sw_r_tw_dp_U_x_QESZAb0C7C25J
この図解は「筋肉を知るとワキの下がエロく描ける!」という話ではなく
エロいワキを描くならどちらかというと皮膚の外側を観察したほうがいいんでは、というお話です。
自分のわきの下のぷにっとしたところ触ってみてもあまり筋肉が入ってるようには思えないので、あそこは可動範囲を稼ぐための皮膚組織とか脂肪とかによる凹凸なんじゃないかなあ。
もちろん筋肉キャラとかマッスルおじさん、スーパーアスリートな女性キャラの場合は筋肉表現が大事になってきますのであしからず。
あと、脇の下というと烏口腕筋!という話をチラホラ見ますが、烏口腕筋はフツーの女性ではほとんど目立ちません。
2018-04-12 02:43:49 +0000