ビリーフ
ランクルス
間を浮くもの/煙るもの
age:12
sex:♂
右の脳みそが黒く染まっている。
右の脳みその機能が停止しているため通常のランクルスより知能が少しだけ低い。
液体は原色と色違いの中間ぐらいの色。
少し小柄。
腕は大きめ。
液体には紐で繋がれたやけどだま、どくどくだま、煙玉、でんきだま、かたいいし、かるいし、いのちのたまが浮かんでいる。
浮かんでいるバック(レトナの住処付近で拾った)の中にはその日の食料であるきのみや集めたいろんな石が詰め込まれている。
特性にマジックガードもあるので悪影響はなく、自分に有用な効果のみを受けている。
生まれつき口や喉が悪く、声を発せない。
会話は基本的にテレパシーで行う。
趣味は綺麗な石集め、散歩という名の徘徊。
徘徊ルートは日輪の森、旅立ちの里、ゆりかごの森、そしてレトナのすみかの近く。
人前ではヤンキー兼ツンデレのような口調だが全くツンツンしていない。
何やらそれっぽいことを言っているがだいたい何も考えずにドバーッとその場の空気で喋っているだけ。
普段は打って変わってオドオドしている。
一人称も変わる。
寝起きなどに素の彼を見ることが出来るだろう。
口は食事以外めったに開かない。
人前では表情もかわらない。
その為、演技か素なのか判別が非常に困難。
素だと喜怒哀楽が激しい。
寂しがり屋なくせに相手に1歩でも引かれたら自分から超特急で離れていく。
ちょっとした喧嘩でも本人にとっては死刑宣告のようなもの。
二度とその人に顔を見せたくなくなります。
そのくせ今どうしてるかなーとチラチラ見に行きます。
常に敵と味方、味方と敵の間の立場に立ち、死人が出そうになると敵味方関係なく攻撃を相殺して、致命傷を消す。
ちなみに岩陰などに隠れながら。
攻撃されそうになると
影分身、身代わり、トリックルーム、を併用して逃げる(と見せかけて物陰から怪我しないように見守っていることが多い)。
普段は森の中でサイコパワーのみで食料調達兼サイコパワー操作の修行(?)をしている。
サンプルボイス
人前version
「…………」
『おいそこのばか!そのへんの地面もろくなってるからそこ通んじゃねえよバカ!あぶねぇだろうがぁ!?』
『はぁ?腹が減ってるぅ?ほらきのみ分けてやっからたんと食えや』
『…ぁんだよ……レトナもポケも死ぬところなんて見たくねえからこうして助けてんだよ文句あっか?
……あ"ぁ"!?レトナも例外じゃねぇよあいつらも生きてんだろうが!!
……いやまぁ、行動はわけわからんが…』
『オレ頭悪ぃから数秒先の事ぐらいしかわかんねえけどよぉ……だからこそオレはポケのココロの動きに気を配るようになったし、困ってる時は何に困ってるかも大体わかるようになった。
だからこそポケが困ってるところ見てるとこう、なんていうか…じれったくなって……何とかしてやりてぇんだよ……んだよ悪いか!?……助けるのに理由はいらねえとかキレイゴト言ってるわけじゃねぇんだ。
オレがじれったいから助けんだよ。
これが理由だ。』
素version
「…………」
『……ふ、わぁああぁぁ……んぅ…ねむぅ…
おなかすいた……ごはん……』
『あっ…あのポケ後ろから来てるレトナに気づいてないなぁ……仕方ない…後ろにシグナルビームでも……』
『う、うわぁ……レトナの人を助けたら僕になんか言ってる、けど……よくわからないよ…』
※「…助けてくれてありがとう。
でもなんで敵であろう僕を助けたんだ?」って言ってます。
『……あのこ、お腹がすいてる…この辺はもうきのみ残ってないからなぁ……ば、バレたら恥ずかしいから…次に倒れそうになった時に目の前にきのみを置いていこう…』
『僕は助けたことを気づかれないように助けているけど、たまに見つかっちゃう。
そのときに、ありがとう、って言われると、僕はまだここに居ていいんだなって思えるんだ。
でも、あまり見られたくないからやっぱり気づかれたくないなぁ。』
アビス【illust/69032519】の副リーダーをやらせてもらってます!
というわけでポケ企画初めてです。
自分から交流しに行くとかいう高等技術とそれを行う勇気が私にはないので誰か助けてください。
P.S.
称号の「煙るもの」についてはプロローグにて…
2018-04-09 14:27:52 +0000