企画元サザンカ戦争黙示録【illust/67799692】
「見た目は派手だと言われるけどね、性格は凡庸としか言われないよね」
「とりあえず敵兵だけど、後方で手錠の一つか二つして回復させれば何か情報を吐くんじゃないかな?」
「戦争は嫌だねぇ……さ、治療はしてあげるからその嫌な戦争の晴れ舞台たる戦場に飛び出してくれば?」
ジバゴ
ワイト国/医者(ワクチン)/男/25歳/183cm
聖銃:世の人福音を蔑ろにせしとも(デリンジャー)
能力:応急処置
相手を撃ってから自分を撃つ事で傷を癒すことが可能な医者。
あくまで傷口を塞いでいるだけなので、失血分を補ったり完全回復している訳では無いので、他の医者の治療を必要とする上、傷口に何か異物があるとそのまますぐに傷口が開いたり、皮膚が炎症を起こすので、聖銃以外の治療器具も常に持ち歩いている。
あくまで普通の武器だが、護身用にペッパーボックスピストルも装備している。
派手な成りだが意外と石壁の市街地だと目立たなかったりする。
長髪の理由は長くしてから切った方が「高く売れる」からで、治療中は髪を後ろに纏める。
口調性格共に凡庸で、見た目(女性に間違われる)と声質(低い)と喋り方(少年っぽい)が全く噛み合ってない以外は、敵も出来る限り殺さなくても良いんじゃないと思うような平和ボケ寄りの性格。
反面、治療中に近づく敵兵は容赦なく接近戦を仕掛けたりする(強くはない)。
戦闘員か他の医者と同伴でなければまず真っ先に死ぬタイプ。
ただ平時の凡庸さを戦時でも変わらずに発揮するので肝は据わっているタイプ。
物語の展開で追記:趣向・どんな時も凡庸な印象を受ける理由
追記:趣向・嗜好:死体愛好家
また精神年齢は子供のそれに近く、今まで得た知識や知恵を活かして自分の趣味を隠しているため凡庸な正確に見える。
一人称:僕/二人称:アナタ、キミ、~さん、~くん、(他の医者に対して)~先生(センセと発音)
一部追記・差替えました
模擬戦衣装illust/68432100
2018-04-09 10:21:49 +0000