テラ第12話『燃えよバビロン！』に登場した『魔人型メカローバー ラマス』より。
※説明
魔人をモチーフとあるが、厳密にどのような神獣又は神をモチーフとしているのかは不明確である。ある種、黙示録の獣であるとも思えるが、確信はない。動力は内燃機関と思われ、車輪駆動とキャタピラの双方を用いたタイプ（いわゆるハーフトラック型）。また、王冠部分がプロペラ変わりとなり、背中の翼を広げることで飛行が可能なメカ。武装は特にない。
バベルの塔に眠る宝物をモンタナから奪うべく、追跡劇を演じる。ケティ号が飛び立ったため、よもや飛んでこまいと踏んでいただけに翼を広げて飛翔したラマスを見て、さしものモンタナも驚愕していた。案外、機動性が高く、ケティ号の頭上に乗りかかってくるなどの荒い方法で襲い掛かった。しかし、ゼロ卿が爆発寸前の爆弾をケティ号の頭上から落とそうとした際、誤ってラマスの足場のタラップに引っ掛けてしまった挙句に爆発するという盛大な自爆を演じてしまった。
2018-04-05 14:00:24 +0000