正規空母『鳳凰』
全長:257m
最大幅:30m
速度:32ノット
主兵装:12cm連装高角砲6基12門
20mm連装機銃10基20門
カタパルト3基
搭載機65機 艦戦/25機
艦爆/20機
艦攻/20機
空母『鳳凰』は、予算の都合で建造中止になっていた石鎚型巡洋戦艦の2番艦を空母改造したもの。
船体そのものはほぼ完成しサイズ、速力ともに空母としてふさわしく改造は容易だった。
しかし、最前線での戦闘は想定せず主任務を航空機輸送と定めたため三段の甲板を設けた三段空母となった。
それでも、敵艦と十分にやり合えるようにカタパルトを装備し航空機の運用を可能にした。
2018-04-05 09:16:19 +0000