【えんもの】双海【二世代目】

きこ
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こちらの素敵な企画に引き続き二世代目の1人目を参加させていただきます。
縁は異なもの味なもの【illust/67011335

※4/24から諸事情によりpixivでのやり取りが困難になる為、未婚タグを外させていただきます。
こちらの家系は次世代の予定はありません。

 
 
聞いたか、あそこの貴族の話
ああ、聞いたともあの悪い噂の多い貴族だろう
どうやら少し前に呪詛師を雇ったらしい
呪われた相手は病気に臥せったと聞く
それがどうしたことか、その貴族の方は死んだと噂だ

「だって、あの人間の傲慢な態度が癪に障ったものだから」

「それでも私は三途の川を見る程度でお返ししたんですけどね」

「人を呪わば穴二つ、昔から言うでしょう。ふふっ、はははっ」

怖や怖や、呪詛になんぞに手を出さなければ
あの貴族も長生きできたろうに
 

「対人関係でお悩みでしたら、是非この私に。こう見えて呪詛師をやっておりまして」
「僕、偉そうな奴って嫌いなんだよね。特に人間で。だって弱いのに上から言われるとカチンとくるでしょ?」
「美人って言えば母さんで、妹は超絶可愛いんだよ。そんなこと言うから女子から疎まれる?知ってて言ってるの~!」

「何だあいつ……、  てやろうか」

名前:双海(ふたみ)
種族:妖怪(人魚・犬神)
性別:男
年齢:見た目20歳くらい
身長:180㎝
一人称:私、僕 二人称:きみ

家族
父:百合【illust/67511879
「父さんの呪詛師としての能力は尊敬するけど、あんなに母さんのこと煽って怒らせてたら僕が母さんもらっちゃおうかな」
母:海哉さん【illust/67511816
「ねえねえ、母さん。母さんはさ、あんな意地の悪い父さんより素直な僕の方が大好きだよね?ね?」
妹:百重さん【illust/68055017
「今日も世界で一番可愛いよ百重~♡お前に近付く雄はお兄ちゃんが全員呪ってあげるから安心してね」

犬神の父と人魚の母を持つ妖怪。
父から受け継いだ感情を嗅ぎ分ける能力と呪詛の力を利用して呪詛師をしている。
軽い呪詛から重い呪詛まで請け負うが、依頼主が少しでも気に食わなかったら依頼主に返す呪いの影響が酷くなる。
外を出歩いている時でさえ気に食わない者を見かけると、ばれないように軽率に軽く呪う困ったちゃん。
数匹連れている犬の霊は父が一匹だけ手元に残し他を双海に譲ったもの。今は双海を主として従っている。
水に濡れると尻尾が消え足に黒い鱗がまばらに浮き出ていびつだが本人は母と妹とお揃いの鱗を気に入っている。
幼い頃から妹と一緒に野山に河に海を走り回ったり泳いで遊んでいたので体力にも自信がある。
仲間意識が強く親しい相手には愛想も笑顔も振り撒く。特に仲のいい相手とは群れたがる。
そして困ったことに世間が白と言おうが友人が黒と言えば黒。親しい相手に対しては盲目的で善悪の基準が壊れている。
逆に赤の他人には対応が冷たく怒りの沸点が低い。親の影響もあり生粋の人間がなかなか好きになれない。
仕事となれば少しはにこやかに話すが、気分を損ねると一気に冷たくなる。
自他共に認めるマザコンでシスコン。世界一美しいのは母で世界一可愛いのは妹だと豪語している。

□友人関係
こちら【novel/9509192
風花さん
金子 涼葉さん
七堂 園蛇さん
南辺 麗一さん
作並さん
関係ありがとうございます!

□お相手様の種族年齢などこだわりはありません。相性の良い方と巡り合えたらと思います。
他にも友人関係などの関係性も募集しております、素敵なご縁がありますように。宜しくお願いします。
※メッセージを頂いた場合、お返事に3日程お時間をいただく可能性があります。

□問題等ございましたらお手数お掛けしますがご連絡お願いします。
お気軽にどうぞ:ツイッター【twitter/kk_kk22

※キャプション随時更新します。

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2018-03-31 18:13:47 +0000