「石の価値って揺らがないだろ、だから好き。」
◆ミシュー・ラ・スーウェイ Missiu La Ceuway 男/21歳/176㎝
飛行能力に長ける亜人種族、ラ・スーウェイの青年。
体重が非常に軽く、地上で突風を受けると飛ばされたりすることもある。
宝石商として働き、自ら採掘にいったりしながら生活している。
明るく社交的な性格で、出会う人々にどんどん話しかけていく。もともとは内気な性格。
商人としての実力はまだまだで、これから腕を磨いていきたいとおもっている。
足首には幼馴染と一緒に編んだミサンガをつけており、
作った当時の「おかねもちになれますように」という願いがこめられている。
各地に宝石を売買しに、採掘しにいく中で、それを旅として楽しんでいる節がある。
旅先の食事が一番の楽しみ。
◆同じ施設で育った幼馴染のシオちゃん【illust/68034736】
「これみて、こないだいった山で当たったんだ、綺麗な石だろ!
シオちゃんにぴったりだな~って思ってとっといたんだ、どう?どう?」
「え、え~~変な男につかまったりすんなよゼッタイ。聞いた感じ、同じ商人としてあんま、なんていうか。
シオちゃん光るもの見るとす~ぐつられるんだもん!いやちがう!俺は心配してんのお!」
おめでとう、素敵な人に出会えてよかったね、と素直に言えるまで、あとどれくらいかかるだろうか!
◆04.07 素敵なご縁をいただけました。
ハクトウさん【illust/68011851】
「ハクトウちゃんね、覚えた!俺たちの出会いを記念して、そうだなあ、この髪飾りを贈ろう。
綺麗な白色、君の瞳に似合うと思って・・・・・・はは!これは自分で言っといて恥ずかしいな!かなり!」
俺だって商人だし、物を手放すんならそれに見合った対価をもらう。それをどんな人にだって
きちんとやってきたんだ。でも、彼女には、出会ってすぐなのに、よく思われたいな、喜ばれたいなってのが先行して、
深く考えずにこんなこと言っちゃったんだ。だって可愛かったんだよ!
「突然なんだけど!明日俺と一緒に採掘、行ってみない?ハクトウちゃんって力持ちでしょ、俺なんかよりずっと!
それ生かせると思うんだよな、俺がちょちょっとお金に変えてくるからさ、それで街に美味しいもの食べにいこうよ。
・・・・・・、そう、その、後半は、デート?誘ってるつもりなんだけど・・・・・・、どう・・・?」
「一緒に山いくとこから始まって、いろんな人と出会って、いろんなことを新しく知って。
俺はすっごく楽しいんだけど、ハクトウちゃんは、どうなのかなって。わかってると思うんだけど、
俺ね、ハクトウちゃんのこと、すごく好きだ。から、俺と一緒に、いや、違うな、俺でよければなんだけど、
君がもしよかったら。その、絶対退屈な思いはさせないから、これからもずっと俺と一緒にいさせてほしい。」
正直過去が思い出せないんなら、俺との記憶だけで埋めてしまえばいいとまで思った。
さすがに口にはできない、けど、別に悪いことでもないだろう、これからの未来に生きればいいと思う。
せっかく自由の身になったんだ、ハクトウには楽しいことをたくさん覚えてずっと笑っていてほしい。
あんなに笑顔が似合う女の子、俺の周りにいただろうか。
もしこれから彼女の過去が明らかになったとしても、俺が彼女を支えよう。もう一人じゃないんだって知ってほしい。
ハクトウの眩しいこれからの生活に、俺の存在も、添えてほしいって、
俺との思い出をたくさん作ってほしいって、思ってしまったんだ。
◆誓約・関係について
お気軽にお声がけ下さるとうれしいです。
来期は子世代の投稿を予定しております。
お返事は即日を心がけますが、2日ほどお時間を頂く場合がございます。
素敵なご縁がありますように!よろしくお願い致します。
企画開催おめでとうございます。
企画元様【illust/67562142】
2018-03-31 15:11:12 +0000