うごボン・イラストコンテスト応募作品です。
秋は夕暮れ、と言う事で。子供の頃はよくススキとかセイタカアワダチソウを振り回しながら家路に就いたものです。
◆コメントにも書きましたが、うごボンは精霊や妖怪の類で人の目に触れることは滅多にありません。そんなうごボンが子供達の真似をしてススキを持って、誰も居なくなった畦道を駆け巡って居る――――――うごボンには帰る場所があるのだろうか?日も暮れ二匹のトンボももう帰る時間だと言うのに。それでも彼女は笑顔だった・・・・・・・・なんていう勝手なかなり恥ずかしい設定で描いてました(^_^;)基本的にきっちりがっちり設定が決まってないと絵が描けない質です。
2009-10-24 07:34:54 +0000