フランシス線のルポサニート駅の傍らにある古書喫茶“グレズリー”。
店内にこんなチラシが置いてあった。
[弾き語り朗読 “チェーホフ短篇集” 五月開催]
「これ面白そうだね、観に来るよ」
「でもウィンダーさん、その頃はセイレーンのヨーロッパツアー中では?」
「・・・チェッ!」
//ハルちゃんが3度目のご登場となりました。
英語圏では「至福の時」「意気揚々」を意味する語として“cloud nine”という言い方があるようです。
つまりバンドが破竹の快進撃を進めるほど、ハルちゃんの休暇は遠のくという訳で・・・
今作は奇しくもメイキングとおまけ絵を合わせて「9」枚。
2018-03-24 09:15:38 +0000