モグラ型メカローバー『モードレッド』

第8話『突然アーサー王のごとく』に登場した『モグラ型メカローバーモードレッド』より。

※説明
　地中を掘り進む掘削メカ。シールドマシンを付けた顔つきとズングリな形が印象的なメカローバーで、モグラをモチーフとしている。動力は内燃機関と思われる。シールドマシンと両手の円盤カッターで岩盤を切り崩して掘り進んでいく。武装は特にないが、両手と口のシールドマシンそのものが武器である。また地中から地上を見渡すための潜望鏡が装備されている。
　地下でモンタナ達を追い回したが、一時は急ブレーキを掛けようとしてレバーを折っかくというトラブルが発生し、そのまま壁に激突している（大破した様子はない）。地下空洞で聖剣『エクスカリバー』の争奪を繰り広げるが、その影響で地下水が漏れ出し為に一時撤退を余儀なくされた。その後、地上で再び現れるが、間欠泉の如き水流が押し寄せ、それに流されて壁に激突し大破する。