縁は異なもの味なもの【illust/67011335】に二人目参加させていただきます。
●名前 焔凰(えんおう)
●種族 波山(ばさん)
●年齢 183歳
(外見的には25歳ほど)
●性別 男
●身長 178cm
●一人称 俺
●二人称 お前
「あまり俺に近づくな…。驚きたくはないだろう」
「え、あ…………」(驚いて火を噴く図)
「すまん、いつも人から逃げてしまうから、接し方がわからないんだ…」
波山とは
赤々とした鶏冠を持つ鳥で、口から同じく赤々とした炎を吐き出す。この炎は狐火などと同様に熱を伴わず、物を燃やすことはない。
普段は山奥の竹薮に棲んでおり、人前に姿を現さすことは滅多にないが、深夜には時おり人の住む村に現れ、羽をはばたかせてバサバサと不気味な音をたてる。音に気づいた人が外を覗いても、姿は忽然と消えているという。人に脅かすことはあるものの、危害は加えない。
(Wikipedia抜粋)
無口で穏やかな青年。
人里離れ、他者とあまり触れあったことが無い。
いわゆるコミュ障。そして照れ屋。
人と触れ合いたいという気概はあるものの、仕方がわからないといったところであろう。
面と向かって話していると、だんだん顔が紅潮してきて、気が高ぶると口から火を吹きだしてしまう。
その火自体には熱はないが、相手が驚いている隙に姿をくらませてしまう。
人とうまく接したいと、練習のために人里に来ることもあるがいつも失敗に終わる。
慣れてくると紅潮も落ち着いて、口調もしっかりとしたものになる。
だが、接し方がうまくわかっていないためオロオロとしてしまう。
本人はこの性格、性質を改善したいと思っており、彼の努力は終わることはない。
【関係】
婚姻を結ばせていただきました!
一番安心が出来る可愛らしいお嫁さん
切さん【illust/67673380】
「え、あ…。その、俺は…っ!」
炎を吐き出し、その場から逃げ出してしまった。
またしてしまった。
嗚呼、せっかく話しかけてくれたのに。
また人里に降りた時に彼女は俺に話しかけてきた。
その姿に、少しホッとしてしまったのだ。
「…切。ありが、とう。…俺は、お前に甘えてばかりだな…。」
彼女といろんなものを見て回った。
彼女といろんな人と話した。
彼女のためなら、もう少し、もう少しだけ頑張ろうと思った。
きっと俺は、切のためならあと一歩、歩けるのかもしれない。
「切が溶けてしまうのは大変だ。暑かったらいつでも言えよ。」
だからこそ、彼女は俺にとって、特別になったんだろう。
「……そういうのは、俺が言う台詞なんだろうな。切。お前といて俺は変われた。お前と出会わなかったら俺はいつまでも臆病のままだった。でも、まだ勇気が少し足りてないんだ。そんな俺でも、お前と幸せになりたい。切となら、たくさん幸せになれると思う、から。幸せにしてみせる!だから……。結婚、してくれ!」
…緊張のし過ぎで、また炎が出てしまった。
そんな俺を見て、太陽のように笑うお前が大好きだ。
________________________ご縁について
種族、年齢は特に希望ありません。
キャラの相性を優先しております。
申請を頂けた場合三日以内でお返事をさせていただきます。
もし、三日すぎても返信がない場合はお手数ですが、再度メッセージを送信してくださると幸いです。
婚姻を結ばせていただきました!友人関係などは随時募集しております!
不備等ありましたらご連絡ください。
どうぞよろしくお願いいたします。
2018-03-10 20:47:39 +0000