信忠様と文通命❗️武田松姫~武田家の人々~落書き

奈良屋宗助 木苺大福

松姫 信松尼

武田信玄の六女。
出家前の名は松姫(まつひめ)。
母は側室の油川氏。
同母の兄弟姉妹には仁科盛信(五郎)、葛山信貞、真理姫(木曾義昌室)、菊姫(上杉景勝室)らがいる。

武田信玄と織田信長が手を結ぶと信長の嫡男・信忠と婚約し、互いに文通で愛を深めた。
が信玄亡きあと織田家と武田家は敵対し
織田家により天正10年武田家は滅ぼされる。

松姫は八王子に落ち延びた。信忠は松姫を愛しており、松姫も信忠を愛していた。
武田氏の滅亡後、八王子に落ち延びていた松姫のもとに織田信忠から迎えの使者が訪れる。6月2日、松姫が信忠に会いに行く道中にて本能寺の変が勃発し、信忠は二条御所で明智光秀を迎え討ち、自刃する。
同年秋、22歳で心源院(現・八王子市下恩方町)に移り、出家して信松尼と称し、武田一族とともに信忠の冥福を祈ったという。
以後 生涯 独身を貫いた。
信松院の御朱印帳が素敵です❗️

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2018-03-09 07:16:27 +0000