◆こちらの企画【illust/66740270】に参加させていただきます。
──ああ俺は、この日のために生かされたんだ──
◆ロキサ/男性/18歳/172cm
一人称:俺 二人称:あんた、キミ、名前呼び捨て
好き・得意:人の世話を焼くこと。案外菓子作りが上手いが、料理は無難な味。
嫌い・苦手:長雨や嵐・命を粗末にするようなこと
元々はカペラ付近にある山間の小さな村出身
村民全員が何かしら製薬に関わっており、
薬木や薬草を育て、それから薬品を生成し生計を立てていた。
─街からの救援により、土砂から遺体は掘り起こされ墓地へ埋葬されたが、壊滅した村はそのまま更地とされ今は誰も住んでいない。ただ慰霊碑だけが佇んでいる。
18の春に星が宿り、孤児院の皆に見送られ、招集の地であるシリウスへと旅立った
シリウスに到着後は、薬屋で働いていた。
◆素敵な星守さんとご縁をいただきました!
エミーさん【illust/67692298】
「ああ、いらっしゃい。店主は今ちょっと外に出てるんだ。必要なのは傷薬?軟膏のやつ?
…………ってあれ、キミ…………どっかで……?」
「あーーー!あれか!あの村の!農家の娘さん!カペラの市場で野菜売ってた!名前…エミー…だったよな?」
「ってか生きて……たんだな。村が壊滅したって聞いて……それから姿を見なかったからてっきり……
いや、何にせよ、えーと……久しぶり?」
「しっかしまさかまー、星守になる道を選んだとはなあ。ちょっとびっくりだ。それ程までに叶えたい願いがあるのかい?
……ああ、言いたくないならいいんだ。ただ前とは違って大分暗い顔してるなって思ってさ」
「俺?俺は星守じゃないよ。祈星の方。いやー今年の春に、朝起きたら星が宿っててさ~びっくりしたわ~」
「よっし決めた!キミを俺の旅に連れて行く!願いが叶えば、きっと昔みたいに笑えるようになるって!」
──そう思ったのは嘘じゃない。ただもし、彼女が笑顔を取り戻せたなら、自分も少し、救われる気がしたんだ──◆申請、関係について
年齢、性別問わず、相性がよい方と組めたらいいなと考えております。
関係性についても特にNGはありません。相手次第で異性愛も同性愛も、それとは別の友情や絆もありえると思います。
現状キャラクターは死ぬことを良しとしているため、すんなりと逃亡エンドは難しいかもしれませんが、ご相談ください。
申請をいただけた場合は、なるべく即日、遅くても3日以内にはお返事させていただきます。
お手数ですが、それ以上経っても返信がない場合は再度ご連絡ください。
交流は外部、pixivどちらでも構いません。
漫画は苦手なため描けないかと思いますが、ゆっくりイラストなど描けたらいいなと思っております。
既知関係はご自由にどうぞ。
※キャプション随時更新
2018-03-08 06:40:37 +0000