2/18ing!12で無配した、久芒さん一年生のときの、帥仙さんと久芒さんの話です。久芒さんと録の要素もあり。カップリング要素はありません。手書きで見づらくすみません…背景もない…そしてあとがきを書くページがなく、しかし下記の内容を書きたくて無配にしました…
あとがき
久芒さんと録が一軍入る前は二軍にいたんだよな、つまり帥仙さんにいろいろ教わっていたんだよな、という気づきから描いたものです。
帥仙さんの努力を少し近くから見ていたことがあり、厳しい指導も受けたことがある。
だから帥仙さんがすごいひとで、久芒さんと録は帥仙さんのことを尊敬していると思います。
あと描きたかったのは、一年生で下っ端仕事をしてる2人も描きたかったのでまんぞくさんです。あの二人は下積みがあるのです…
あと録久芒さんが一緒に同時に一軍に上がらないとおもうし、そっちのほうが好き…
久芒さんのほうが早いとおもいます。その、先に久芒さんが一軍に上がった時の録の気持ちを考えると、グッ…とします。
いままでずっと2人でやってた一年生の下っ端仕事とかコート整備とか、2人でやってたことが、ある日から録ひとりでやるん…
そこから録がより一層野球に真剣に真剣というか一軍を目指す本気になったりするのかなあとか…
個人的に、今回の話のなかで、録が久芒さんの背中ばしってして、「おめでと!」っていうとことそのあとの久芒さんの顔気に入ってます。
(以前出した、ひきいる者という二年生本の最後で、そっと録が久芒さんの背中を押すシーンがありますが、ややそこと対比してます)
と、録と久芒さんのこともあつくなってしまいましたが、
最後の原作ネタをひっぱってくるのはとても勇気がいりました…初かもしれない…
久芒さんもちろん屑さんのこと大好き大尊敬だけど、同時に彼の中には厳しく指導し期待してくれている帥仙さんという存在がいると思います。
最後のせりふの「守れた」は球を落とさなかった守備の意味もありますが、帥仙さんの言葉、期待を、守れたという意味を込めてます。
華武はまだまだ考察しがいがあるこわい…ミスフルおそろしい
お読みくださり、ありがとうございました!
2018-03-04 09:51:23 +0000