※同性愛描写ががっりございます。苦手な人はご注意ください。
エミィが5日目前半において強制死亡IDに該当しておりますが、殺害につきましてはすでにお話をつけさせて頂いております。また、この作品内の時間軸以降での新規エンカウント等はご遠慮いただけると幸いです。
4~10pはエミィの過去回想です。
【illust/67487875】
【illust/67509861】
こちらの作品の流れを拝借しました。
拝借しました↓
【illust/64499942】藤代雪さん
【illust/64568835】木崎まろんさん
【illust/64793015】茨目むうさん
【illust/64760277】エミィ=三柴
※エミィの行動
まろんさんと別れた後、泣き出した雪ちゃんが落ち着くまで一緒にベンチに座って手を握りながら休んでおりました。
その後、むうさんを出会いますが下記の記憶改ざんと雪ちゃんとの記憶の齟齬の発生によってむうさんを「お化け」と認知。雪ちゃんの傍にいさせると危険と判断したため、むうさんを一旦引き離して雪ちゃんになるべく近づけないように(雪ちゃんのもとから離れるように)むうくんを説得するため人気のない所へ二人で移動しようと提案しました。
提案の是非等につきましてはむうさんのPL様の裁量に委ねます。
※エミィの記憶改ざんについて
現状、表立って改ざんされた記憶はありません。ただし、こちら【illust/66996506】で遺体を弔った茨目むうさん【illust/64793015】のみ「おばけ」と認識可能となっています(生前に面識が無いため)
※エミィの回想について
17歳。「神童」「天才」として数々の国際コンクールで賞を総なめにしていたころ。
愛する「先生」のために全てを捧げてきたエミィでしたが、先生にとってはその愛が苦痛で仕方なかった。一人の女性としてではなく、一人のピアニストとして。エミィの存在が許せなくなってしまった。
エミィへの嫉妬を隠せなくなってしまった先生はピアニストを引退し、エミィの元を離れ故郷の日本へと帰国してしまう。
エミィにとっては「先生に捨てられた」こと以上に「自分の愛情が先生を傷つけていた」ことが何よりも悲しく辛いことであった。
※完全な余談ですが「先生」の本名は「猿田絵里」といいます。
※この作品に問題等ございましたらばご一報ください。ご都合悪い場合はパラレルスルーで。
2018-03-03 22:44:29 +0000