祈りの星と願いの旅【illust/66740270】
「初めまして、私の星守さん」
「あら?あらあらまぁまぁ、歩きづらいと思ったら靴の踵が折れてしまっていましたわ...少し待っていてくださいね」
「うふふっ、星守さんはとっても心配性ですのね。あの方たちはただお話を...人攫い?あらまぁ大変ですわ」
「貴方の願いを叶えるためには多少の犠牲は必要なもの。
えぇ、大丈夫。私ももう子供じゃありませんもの...解っていますわ」
「貴方のためならば、恐れるものなどありませんわ」
「さぁさ、聞かせてくださいな...貴方の願いを、夢を、生きる意味を」
◆Rio ―リーオ―
19歳/163cm(ヒール込)/♀
一人称:私
二人称:貴方 ~さん
対星守:星守さん
◆詳細
穏やかな微笑みを浮かべ、大人びた雰囲気の祈星。
父の声も母の顔も知らず、ずっと孤児院で過ごしてきた。
つい数年前に星座に選ばれ、故郷であるカペラの塔の付近にある町から一人やってきた。
どこか浮世離れした雰囲気を持ち、手先は器用ながらだいぶ抜けている。
世間知らずというわけではないが、圧倒的に危機感が足りない。
危なそうなものにもまず触ろうとするし、知らない人にもほいほいついていく。
星守に対しては家族への憧れを抱いてか、どこか兄弟のように接する。
どうぞ甘えてくれて構わないと言った態度で接し、世話をしようとするが、
自分が世話されている自覚はないに等しい。「星守さんはすごいわね」と言った感覚。
自分以外のものに異常なほどに献身的。
本人は自己犠牲をしているつもりはないし、その献身が自己犠牲である自覚もない。
純粋にそれが自分の成すべきことだと信じて疑わない。
祈る時には塔に血を捧げ、遠い昔に母か誰かに歌ってもらった子守唄を口ずさむ。
そのため、普段は手袋で隠しているが手首は傷だらけ。
星座は太陽神の息子を飲み込んだと言われるエリダヌス座。
普段は長い髪とマントにより見えないが、背中に長い川のような痣がある。
普段は伏している青い瞳に星を宿す。
また、歩いた軌跡にも星を宿し、後に残る星は散りながら消えていく。
「太陽神の子を飲み込んだ川のように、何もかも飲み込んでしまえればと思う私は
狂っているのでしょうか」
◆素敵なご縁をいただきました
希望の灯火 アルーノさん【illust/67448542】
「貴方が私の星守さんですのね...うふふ、私の星守さんを悪く言うだなんて悪い人ですのね!」
「あら?まぁ大変ですわ。ごめんなさいね、星守さんが力持ちで助かりましたわぁ」
「星守さんの灯す火はとても暖かいのですね...まるで行く道を指し示す希望の灯火のよう」
「大丈夫。えぇ、大丈夫ですわ。恐れるものなど何もない...貴方がいるのですもの、私は死さえも怖くはありませんわ」
編集中...
◆申請について
特に条件はありません。
相性を見て関係性など、お相手様と相談していけたらと思います。
エンディングに関しては、本人は最後まで旅を続ける覚悟でいますが、逃亡エンドも可能ですのでお好きな方をお聞かせください。
特に地雷はありませんので、お気軽に希望をお聞かせくだされば嬉しいです。
恋愛に発展する場合につきましてもNL・GLどちらも可能です。
外部での落書き、呟きが中心になるかと思います。ご了承ください。
お返事はなるべく即日を心がけますが、最長で3日ほどお時間を頂くことがあるかと思います。ご了承ください。
もしそれ以上経っても返信がない場合、メッセージエラーの可能性がございますので、
再度送っていただけると嬉しいです。
◆何かございましたら、お手数ですが各種ツールからご連絡ください。
◆キャプション随時更新...
2018-02-27 01:17:23 +0000