国家財産安売り詐欺事件に引っ掛かった財務省と その首脳犯らの珍問答
森友学園の前理事長 籠池泰典(本名 康博)とその妻 諄子(本名真美)は、国と大阪府の補助金をだまし取ったとして、詐欺と詐欺未遂の罪で、また、財務省近畿財務局職員らに、不当に安い価格で国有地を売却させたとする背任容疑で逮捕、牢獄に入れられた。捜査・立件・裁判と云う過程が進行している。その騙され方の記録が財務局から出てきた。「1億3千万ぐらいは」「それ以下は無理」「極力近い数値まで」「ゼロに近い金額まで」「最大限の圧力額の判断まで」とかの言葉がある。どこかで聞いた様なセリフの大安売り合戦で、官邸のどこかの辞書丸写しではないか。つまりはこんなもんしか言葉はいらない程度の代物と云うことだ。米軍や白舎の協力要請は見当たらないが、なんで同じなのかはそこらあたりから借りた辞書だと云うことになる。無い物が見つかったり、あるもの あるべきものが法によって1年未満で消えると云う法があったり、1年未満とは、瞬時とどうちがうのかの説明もない。保存しないと云うのと、記録を保存するとの違いも分からない。首脳犯らは、森友学園を利用して、とんでも小学校建設を図り、その土地の貸与や、府の認可を図り、ごみ量を想定し、与党入りをちらつかせたりしたのだが、日の丸晋幼稚園の進展が世に知られるところとなって、三途の川に直面、分けの分からない珍問答を真犯人間でやる次第となったのである。国の損害額が幾らなのかは、算定もできない始末、朕珍問答。
2018-02-25 12:16:19 +0000