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おじぎそう『祈りの星と願いの旅』【illust/66740270】に参加させていただきます。
◆キート/祈星/男/52歳/182cm/くじら座
「きみは僕みたいな人間にならないよう、胸を張って生きるんだよ」
一人称/僕
二人称/きみ・名前+敬称
星座の痣/左頬から首筋にかけてくじら座形のほくろ
宿った星/影が星空のようになっている
ぐったりしたおじさんです。旅のやる気はあります。
◆素敵な星守さんとご縁をいただけました！
アルジャーノンくん【illust/67555082】
「ご期待にそえず申し訳無いが…僕は君の思っている『祈星様』とは真逆の、卑怯者だよ」
「アルくん。君は大切な願いと命を懸ける覚悟をもって、ここまでやって来たんだろう？…誇りなさい。君は、強い子だよ」
旅が終わったら死のうと思っていた。
旅の終わりには死が待っていると知った。
渡りに船。僕なんかには出来過ぎたお話だ。
だけど、彼と旅をしていると、時々。
「この旅が終わらなければ」
「彼の成長をずっと見守っていられたら」
…なんて。ひどくおこがましい事を、考えてしまう。
「君のその願いが、永遠に叶わない事を…心から、祈っているよ。」
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もし旅の果てに辿り着いたとしても、きっと君は笑ってはくれないのだろう
もし願いが叶い祈星になったとしたら、きっと君は最期まで祈りをやめはしないのだろう
君に幸せに生きて欲しいと、ただそれだけの祈りだったのに。
もし僕が死んで、ひとりで逃げてしまったら、君の優しさが君を苛み、殺してしまうかもしれない。
僕や君や、多くの人の祈りや願い、心や、命すらをも食い物にして、この世界が生き延びているというのなら。
滅びてしまっても構わない。滅びるならば滅びてしまえ、と。
これは全部、僕のエゴだ。でも、もし、アルくん、君が許してくれるなら、一緒に――
「あぁ、そうだねアルくん。とても綺麗な星空だ」
(あそこからだと、君の笑顔は見えなかっただろうね)
◆申請について
・キャラクター的には黙って死にそうな思考ですが、それ以外の展開ももちろん大丈夫です。
星守さんとの関係性や結末については、ご縁を頂けたお相手様と決めていければと考えております。
・年齢性別など関係なく、素敵なご縁があれば嬉しいです。
・もし有り難くもメッセージを頂けました場合は、なるべく速やかに返信できるよう努めますが、
最大で3日ほどお時間をいただく場合があるかと思います。
それ以上経過しても返信が無い場合、不具合の可能性がありますので、お手数ですが再送をお願いいたします。
◆交流について
・当方が遅筆のためのんびりペースになるかと思いますが、何かしらの形で交流できればと思います。
・モブや既知などお気軽にご利用ください。
・ペア成立の際には、記念絵など描かせていただければと思います。
◆何か問題等がございましたら、お手数ですがご連絡いただけますと幸いです。
◆キャプションは適宜更新いたします。(最終更新7/2)
2018-02-24 17:38:28 +0000