祈りの星と願いの旅【illust/66740270】
こちらの素敵な企画に参加させて頂きます。
※CSにて「水の魔法を習得した星守」とありますが、正しくは「風の魔法を習得した星守」です。不備申し訳ございません。
✦キャプション更新(4/8)
「 教えて。君はどんな願いで星を輝かせるの? 」
♞ ラティシエ
女/16歳/身長167cm
一人称:私 二人称:君(年下)/貴方(年上)
愛称:ラティ
小さな頃からわんぱくで甘えん坊、かつ騒がしい子供だったが、姉が祈星として選ばれたと知ってからは姉を守ろうと肉体の鍛錬に勤しんだ。結果、勝気な部分は残りながらも騒がしさはおさまった。だが、口調は淡々としながらも負けず嫌いな部分や脳筋な部分が滲み出ている。
コンプレックスとして、見た目が姉より発達してしまった事を気にしている。また、鍛錬や修行のために街の外に旅に出た際に、知らない人間からは大人扱いされる機会が多く、段々と子供らしさが薄れていった。
祈星については姉の事もあり、何故危険を課してまで旅をする必要があるのかと疑問に思っている。また、旅を終えた祈星を他の国で見かけなかった事や、星守から最期を聞こうにもはぐらかされてしまい言い様のない不安感を抱いている。
その罪悪感に似たような感情からか、祈星が望む事は可能な限り叶えようと尽力する。実現不可能な事にはキッパリと不可能だと言い切るが、自分が犠牲になれば叶えられるものなら躊躇なく実行しようとする。
子供の頃に人に甘えっぱなしだった分、誰かに甘えて欲しいという願いがある。その結果、望みは『 祈星の願いを叶える事 』としている。漠然とした願いのため、自分自身どうかと思っているようだが、せめて祈星の希望になれる存在でありたいと思っている。
✦✧戦闘✦✧
主に肉弾戦か魔法を行使する。風を刃にして走らせるのが得意。複数の風刃で対象を串刺しにしたり、風の塊を小さな竜巻にして逃走手段に使うなどしている。
基本的には祈星の安全を優先するが、正義感が強い為厄介ごとに首を突っ込むことが少なくない。祈星を危険から遠ざける為に平気で嘘を付いたりする。
「 1人くらい君にとっての 星 がいてもいいと思わない? 」
( せめて1度くらい、何かを成し遂げて、誰かを笑顔にしたいから )
♞ 素敵なご縁を結ばせて頂きました…!(3/22)
祈星のフリストさん【illust/67765944 】
「 フリストさんが護りたいと望んだものは、どんなものであれ貴方にとって大切なものなんです。きっと 」
初めてシリウスで貴方を見た時は、神職についている真面目で敬虔な信者様なのかなって思った。
貴方をこんな危険な旅に差し向けたのは、その"神様"なのかもしれないのになんて…そんな事を胸に抱いたままシリウスを出た事をよく覚えてる。
でも、貴方はとても世間知らずで、危なっかしくて…悪質な商売人に法外な物を売りつけられそうになった時は流石にお説教をさせて貰ったわ。……そして、手のかかる兄の様な存在が出来たなって…ほんの少しだけ喜んでいる自分も居たの。
フリストさんが本当に望んでいた未来は教会でその生涯を終わらせる事。その夢を聞いた時に口をでたのが「シスターってどうすればなれるんですか?」って言葉だった。自分でもそんな言葉が出た事に驚いたけれど、私よりもフリストさんの方が驚いていたのがとても印象に残ってる。
貴方と野宿をして星を見上げた事も、野生動物を2人で協力して狩った事も、1つの火を囲んで話をした事も、全部が私にとってかけがえの無い時間だった。
本をあまり読まなかった幼少期だったから、フリストさんが話してくれた夢物語のような御伽噺はとても心が踊ったし、柄にもなくはしゃいでしまっていたわ。
貴方が傍に居ると笑うのも、怒るのも、楽しむのも…泣くことだって出来てしまうの。子供の頃の私に戻ったようで、情けない気持ちに押しつぶされそうになったけど…貴方は私の頭を優しく撫でてくれた。それだけで、私は本当に嬉しかった。幸福だと思ったんだよ?
貴方の笑顔が曇らない様に、
その輝きが夜空を照らす様に、
私の希望を、私が守り抜いて見せるから…だからーーー
「 貴方の星に、私はなりたい 」
❊ お姉ちゃんのステラちゃん【illust/67448702】
「 お姉ちゃん。お土産持ってきたよ。今日は東の方に行ってきたの。 」
「 やっぱり、お姉ちゃんに結んで貰うのが1番綺麗に出来る気がする。 」
ステラちゃんを守る為に強くなりたいと思う程度にはシスコン。自分と違って女の子らしい姉に羨望の眼差しを向けている。ついつい甘えてしまう大好きなお姉ちゃんです。故郷のベガにいつかまた一緒に行けたらなと思っています。
♞ 友人・知り合い等の関係も募集しておりますので、お気軽にお声がけ下さい…!
宜しくお願い致します。
✧CVありがとうございます〜;;恐縮の極み…
2018-02-24 15:10:19 +0000