こちらの企画さま「祈りの星と願いの旅」【illust/66740270】に参加させて頂きます。
▼3/6追記……bkmコメント等どうもありがとう御座います。大切に拝見しております(*^ ^*)
「ええ、ええ…クリームヒルトにお任せ下さいませ。ちょちょいのちょいですよ、ご主人様」
「おやすみなさいませ、ご主人様。よい夢を……えっわたくし?少しあちらの酒場まで、酒を…こほん。現地調査に行って参ります」
「願い事ですか?特には。–––では、そうですね…旅が終わったら思い出話をして盃を共にいたしましょうか。いつか、未来で…」
▽クリームヒルト・エンデ - Kriemhild・Ende -
女性 // 23歳 // 165cm //
一人称「わたくし・クリームヒルト」
二人称「貴方・〜様・ご主人様(契約した祈星に対してのみ)」
土塊から様々なものを造形する魔法と、身の丈超える槍を操るメイド星守。
祈星に対しては護衛兼お世話係として甲斐甲斐しく、後ろから付き従うスタンス。
ものを造形することに関しては繊細だが、性格なのか慣れると少々大雑把。
実は大酒飲みで、酒場と大衆食堂の賑やかな雰囲気が好きなんだとか。
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▼小さく勇ましいわたくしの、貴方をただ一人の英雄に アルケイデスさん【illust/67465297】
「初めまして尊い御方。貴方が…今日からわたくしのご主人様ですね?」
長い間、待っていた。
もう随分とわたくしの見上げる夜空は、蒼褪めた天幕のように星が曇って映っていたから。
けれどこの夜だけは違ったのだ。その星はまるで導くように、手招くように、遠くの空で瞬いた。
・・・・・
幾年かぶりに星の瞬きを見たある夜、まるでそれを待ち焦がれていたように新たな祈星様との契約を促す書簡が届いた。
顔を合わせるために赴いた部屋にいたのは、まだ少年とも少女とも言えないようなあどけない燃えるような赤髪の子供だった。
「ご主人様!あまりメイドを舐めるとまた怪我しますよ、この程度の敵なら余裕で殲滅致します…!」
「まるで拾われた猫のように騒がないでください。多少滲みますが傷の手当はすぐに済みます…ほら鼻に泥がついておりますよ」
「僭越ながらクリームヒルトめがアルケイデス様の愛称を考えさせて頂きます。ふむ、愛称と言うからには短く解りやすく且つ愛らしいものであるべきかと…アイ様、アルス様……何が宜しいと思います?」
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素敵なご縁がありますように。宜しくお願いします…!
CVタグありがとう御座います!すごく可愛い声を頂いてしまいました、嬉しいです((((*@▽@*))))
何か問題点など御座いましたらメッセージかtwitterにてお声掛けください。
(キャプション随時ぽちぽち編集中…)
2018-02-24 15:00:14 +0000