ハロー、宿敵【illust/65697558】
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▼ ガヴィーノ Gavino
昼:執事|夜:軍人|22歳|178cm|B型
一人称:昼⇒私/夜⇒オレ
二人称:昼⇒貴方・貴女、(労働者階級)~さん、(富裕層)~様(どちらも親しい方は名前、それ以外苗字)
夜⇒アンタ・お前、(気分で)さん、(気分で)階級(礼儀にうるさい人にはわざとらしそうに苗字+階級)
▼宿敵 @2/12 素敵なご縁をいただきました!
エリック・シュナイダーさん【illust/67052689】
犯罪者(賞金)を狩ることは人生を潤わせる。富が、一気に自分の手に落ちるのが気持ちいい。
だが、気に入らない犯罪者もいる。
――犯罪者(賞金)を狩る犯罪者(賞金)。
奴らはオレから金を奪う存在に他ならない。
その中でも特に気に障るのが、【イル・フトゥーロ】。
静かに、確実に、オレが狙うターゲットを横から奪っていく。
「またお前かシルクハット野郎!オレの獲物を横取りしてんじゃねえ!共喰いならヨソでやれ!!」
「偽善だか何だか知らねぇが、お前のやってることは結局【犯罪】なんだよ!牢で震えてろ!」
哀れなガヴィーノ。彼は知らない。
イル・フトゥーロが、昼間彼が贔屓にしている仕立て屋であり、友人のエリックだなんて。
(まさか。エリックな訳ない。あのマヌケが人殺しなんてあり得ない)
「エリック、たまにはディナーでもいかがですか? まさか、夜まで仕事ではないでしょう?」
疑いの糸がキリキリと首に絡みつく。
正体の邂逅は、すぐ目前に迫っていた。
▼上司
オスカー・エインズワースさん【illust/66893215】
堅苦しい軍の中でも自分を自由に飼い放ってくれる上司。
「チーッス大佐。楽しそうな顔して、何の悪だくみっスか?」
「ハッ、こっちの心配はいらねぇよ。上手くやる、いつもそうだろ?」
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2018-02-08 05:11:06 +0000