やぬ理不尽と言われようが
大人の遺したものはいつだって子供が背負うんだ
SDW【illust/62988421】※終了済
参考：
罪なき者、石を投げよ【illust/66773765】
白銀の午後【illust/66839692】
▽お借りしました
ルルちゃん【illust/63751915】
燦太くん【illust/64061160】
ラケフェットさん【illust/63653736】
▽補足
燦太くんの発言を聞いて、結局自分自身も黙認していたに違いない事に気づいての発言です。
燦太くん、ルルちゃんに対して、言い方は良くありませんが逃げるように促しています。
武器を構えてますが攻撃の意思はありません。威嚇程度。
ご都合悪ければパラレル扱いで構いません
若草桜治【illust/63640134】
問題等ありましたらご一報ください
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▽職業について（読まずとも問題ありません）
ネタとしては考えていたのですがお話に挟む機会が見つけられなかったのでこちらに失礼します。
若草が写真家をしてるのは、世界の現状を写真に撮って発信するためでした。
小さいころに本できれいな自然の写真を見て、自分の目で見たいと思い、高校の時にその場所へ行きましたが、
そこにあったのは濁った水と枯れた木たちでした。
若草はその現状にショックを受け、どうしてあんなことになってしまっているのだろうと自分なりに調べていました。
父の職である医者を継ぐ予定でしたが、家族を説得し自分の道を進むことに。
その頃から、現状を周知してほしいとネット上に発信はしており、ただしほとんどは批判的な反応ばかり。
自分自身には説得力がないという現実を思い知って、ふさぎこんで、ただの写真家として仕事をしてました。
いくらでも方法はあったのに、批判が怖くて後ろ向きになっていた、と言うのが本作品中の「罪」です。
2018-02-05 17:41:25 +0000