その時の彼女は家族四人で幸せに暮らせるものだと信じて疑わなかった。
素敵な企画に参加させていただきます。
【illust/65697558】
Cecilia(夜)
幼い頃に両親を殺され復讐心に捕らわれた少女。
狼の耳がついた赤い頭巾に身を包み、夜になると両親の仇を探して夜の街を彷徨い歩く。
それと同時に自分と同じ様に家族や大切な人を殺された人達からの依頼を受け、依頼者の代わりに仇討ちのようなことをしている。
仇となる犯罪者は死んで同然と思っているのでじわじわと、しかし確実に愛用の鎌でなぶり殺しにする。(悪く言ってサイコパス)
仇を討つことを専門にしているので、彷徨っている時に怪盗などの犯罪者に出会っても、平然と無視をするか「ハロー、あっちに警察さんや軍人さんがいたから気を付けてね」って言ってくる。
逆に警察や軍人に出会っても同じ感じで居場所をチクる。
狩りに警察や軍の人が割り込むとめちゃくちゃ怒る。
基本兄にしかデレないが、兄以外の人から頭を撫でられると撫でた相手と別れた後に独りでえへへーっと喜んでる。
何が何でも兄が一番。
口調
一人称 ボク
二人称 おにーさん・おねーさん
全ては大好きな兄との幸せな日々のために_
Cecilia(昼)
兄と両親から継いだブックカフェを営み、基本は本の管理をしている。
白銀の髪に白うさぎの格好をし懐中時計を見る少年の様なその姿は、まさに絵本の中から出てきた時計うさぎのよう。
基本的に人懐っこく愛想が良い。
太陽の出ている日は黒いマントを頭からかぶりほぼ黒い塊のような姿で街へ買い出しなどに行く。
極度の甘党で甘いものが好き。撫でられるのも好、。お兄ちゃんはもっと大好き。
口調
一人称 僕
二人称 貴方・貴女
「Hello、ゆっくりしていってね。」
「shh…。お兄ちゃんの邪魔はしないでね。」
「ん?ああ、この本はあそこの棚だよ。えーっと…そういう類の話は…、この本なんか良いんじゃない?」
「今日は日差しが強いから、外には出たくないなぁ…。」
❀申請✿
お店にくるお客様やお友達になってくださる方、あわよくば恋愛関係(NL)等の交流がしてみたいです!
基本年齢性別等は問いません。
説明が不十分で申し訳ないです(汗)
ご興味がありましたらお気軽にお声掛けしていただけると嬉しいです。
背景のモブなどご自由にお使いくださいませ!!
交流
大好きな双子の兄【】
■+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+■
素敵な宿敵関係を頂きました!!
シキさん
【illust/67070730】
夜の街を彷徨い見つけた一件のお店。
トウヨウという国のお菓子屋さんだろうか。
(異国のお菓子か…。お昼になったら行ってみようかな。)
それが彼女にとって良い出会いであり、最悪の出会いになることも知らずに。
昼
「わっ、初めて食べる味…!とても美味しいね!あっ、美味しいです…!淡雪…?た、食べ、ます!!」
「おかあさ…あ、ご、ごめんなさい…。」
「シキ…お母さん…。僕をぎゅーってしてください…!!」
「えへへ、シキお母さん大好き…!!」
(シキさんが…ボクらのお母さんになってくれたら、きっと幸せなんだろうなぁ…)
とても優しいお母さんのような存在。
あの日のように失いたくないと感じた。
時折感じる違和感に
目を逸らして。
夜
「Helloおねーさん。澄み切ったとってもいい夜ね。
…こんな日には、わるーい狼さんをお仕置きしなきゃ♡」
「許さない許さない許さない許さない許さない!!おねーさんの事、真っ赤にして斬り刻んであげる!!おねーさんがお父さんとお母さんにしたみたいに!!」
「これ以上、ボクの大切な人を失いたくない!!」
Twitterの方にて企画垢もありますのでよろしければ。
【twitter/Hiyo_Planning】
不慣れなゆえ、不備や至らぬことが多いと思いますのでご指摘いただけれたら嬉しいです。
*随時更新します
2018-02-04 13:10:59 +0000