こちらの企画に参加させて頂きます。【illust/65697558】
『時計の音が聞こえたら、それがご挨拶!こんばんは、今宵、貴方を魅惑の魔術の世界へ誘う者!え、名前?ではチックタックの魔術師とでもお呼びください!(な、名前とか聞かれるの想定外だし!あ、ただの名もなき魔術師です、とか言えば良かったかな?えー、でももう名乗っちゃったし・・・いいか・・・。チックタックの魔術師・・・自分で言っておいてアレだけど、なんだそれ)』
【名前】ロベリア
【年齢】21歳
【身長】175㎝
【一人称】私
【二人称】貴方・きみ
【好き】懐中時計・仮面・手品
【苦手】人前に出る事
【好きな食べ物(ごはん部門)】未定。
【好きな食べ物(おやつ部門)】ボンボンショコラ。
【夜の顔】誘拐犯(チックタックの魔術師)
【夜に出会う素敵な宿敵】レディ・オウルさん〖illust/67161409〗
『おっと!今夜も私の魔術をご所望かい?ならばリクエストにお応えして、とびっきりの術をお魅せしようじゃないか!さぁ、可愛いおでこのリトル・オウル?梟の名に恥じぬよう、その慧眼で捉えて捕えて御覧?最も、この魔術師、そう簡単に捕まる獲物じゃあ御座いませんけどね!(ああああぁ嘘でしょまた会ったよあの探偵さんとおおおぉ・・・梟かぁ・・・夜のハンターの名前の探偵とか、獲物ばりばり追い詰めそうな予感しかしない・・・早く隠れてしまいたい・・・っていうか帰りたい)』
【時計職人ロベリア】
時計職人として師匠である養父の工房で修行を積む女性。
後ろ向きな性格で泣き虫。
整った顔と、高身長で女性から好かれやすいが、人前に出ると緊張し、色んな失敗をしてしまう。所謂ドジっ子。
『人から失望される事』に敏感で、敢えて男性のような恰好をしている。
(女性だと知られた時に、残念な顔をされたりした経験有り)
時計の音を聞いていると心が落ち着くのか失敗する確率が格段に下がるので懐中時計は必須。
昼間は工房に篭っていてあまり外出しない。時々出てきても、人の目が気になって挙動不審になりがち。
甘い物が好きだが、以前に店で注文した時に女性から変な目で見られてからは、家や工房など人目のつかないところで甘い物を食べている。
が、最近では客の少ない夕方頃に、ある喫茶店に行くのが密かな楽しみ。
「時計の音って正確で乱れも無くて、いいなぁ・・・私も時計みたいにどんな時でもペースを崩さず立派に生きてみたいよ・・・あぁ・・・むしろ時計になりたい・・・無理か・・・私が時計になったら、いつも時間狂っていそう・・・」
「なんだか、生まれる性別を間違えた感ありますよね、私・・・。いや、もっと自信満々で、かっこいい女性になれてたら、かっこいい女性として受け入れられて良かったんですけど・・・こんな暗くて猫背でヘマばっかりじゃあ・・・はぁ・・・」
「推理小説ってちょっと興味があって・・・え、いや、犯罪に興味は無いですよ?殺しとか絶対ダメですよね、どんな理由があっても。でも、居なくなってくれたらいいのに・・・っていう人、いません?なんて・・・言ってみただけですよ、ほんとですって・・・」
「同じ女性なのか、本当に疑わしくなる勢い・・・。私なんかと違って、モカさんは、小さくて器量が良くて可愛くて、人気があって・・・なんだか、羨ましい」
【チックタックの魔術師】
懐中時計の音をさせて現れる神出鬼没の誘拐犯。
ターゲットを攫う前に、色んな手品を見せてくる。
攫う時も『手品で消す』
攫われた人は、こつ然とその場から消され、行方不明になってしまう。
捜索しても、遺体も何も見つからない。
消された被害者は老若男女。しかし中には『探さなくていい』と言ってくる被害者の知り合いもいる。
噂では『消されるべき相手しか狙わない誘拐犯』とも言われている。
よく喋る口と相手を翻弄する動きで、相手を上手く自分のペースに巻き込んでは器用に手品を披露してくるが、時々失敗をしている時もある。
しかしその失敗すらパフォーマンスの一つとの見方がある。真実は不明。
「可愛い梟の御嬢さん、どうもご機嫌うるわしゅう!そんな目をギラつかせないで、ちょっと私の手品でも見て気分を和やかにすればいいんじゃないかな?ほーら、ステッキで帽子を叩くと帽子からハトが・・・出ない!あっれ!?ちょっと待って、ハトさーん、出番ですよー!出て・・・あ、ウサギさんは呼んでないんですよね、ハト、ハトさんとチェンジお願いします。ハト出してそれで追手さんに目くらましをしようと思ったんですけど・・・今ちょっと・・・野暮用で居ないみたいです・・・。そんなワケで、手品無しで解散!じゃあさようなら!(全力ダッシュ)」
「マジックで人を笑顔にする!それが私の願いです!例え、このやり方が間違いだと言われても私は止めたりしませんよ。これで、幸せになる人がいる事を知っていますから」
「(あんな探偵の人がいるなんて聞いてない、聞いてない。怖っ・・・滅茶苦茶怖いぃー!うっ・・・なんか、ちょっと漏れそう・・・帰りたい。・・・でも、止めたりしない・・・この方法で、助けられる人がいるんだから)」
【ロベリアについて】
幼い頃、誘拐され人身売買の為、馬車で輸送される途中、馬車が事故に遭ったものの、軽傷で済む。
その後、今住んでいる都市に辿り着き、とある夫婦の元で育つ。
手品師として、人を楽しい気分にさせるのが夢だったが、自分の性格からして無理だと諦めた。
が、ある時、知り合った子供との出会いをきかっけに『この世から消えてしまった方がいい人のみを消す』という事を始めてしまう。
よって、ロベリアが狙う相手は『いなくなった方がいい悪人』『遠くに逃がす必要がある人』など。
『攫う』までがロベリアの役目なため、攫った人がその後どうなっているかは不明。
夜の時は男装しており、周りからは男性だと思われている。
中身は相変わらずのドジっ子属性の残念な女性だが、懐中時計を持参し仮面で顔を隠し、なんとか『飄々とした魔術師』を演じていられる。
【その他】
キャラの設定上、ギャグ寄りな展開多めになる可能性がありますがシリアス殺伐も多分なんとかなるかと。
当方、基本的に外部でわちゃわちゃ語ったり落書きしたり、キャラ崩しや下ネタやギャグなどを好む傾向にありますので、苦手な方はご注意ください。
交流は支部より外部中心となります。
当方うちよそ語りが大好きなので、それを許容して頂けると有難いです。
(お相手様に交流を強いる気は御座いません。お互い無理なく楽しく出来る交流スタイルを見つけられたらなぁ、と・・・)
宿敵成立した場合、末永くのんびり愛でさせて頂ければ、と思います。
宿敵相手以外にも、知人などの関係も大歓迎の姿勢です。
背景モブに使うのもばっちこいです。
キャプション随時変更。
2018-02-01 13:50:16 +0000