やぁやぁ、これはミナモシリの歌
…というのが、この国に伝わる歌ですねえ。
少しわかりにくいところはありますが、
こうして人から人へと歌で伝えてきたのはミナモシリらしくて僕は好きなのですわぁ。
それでは、話しながら案内させて頂きますねぇ。
所謂近代化が進んだ現在も、代々月光の羅針盤を持った国と言われておりまして――――――
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九十九路の羅針盤 ◙ illust/60865485
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◙ 季節が暮らす地・ミナモシリ // 当代表 フレサク
∟詳細novel/7927576
月光の羅針盤 700pt (強靱:100 / 知能:130 / 器用:140 / 機敏:130 / 幸運:200)
◙ 祭冠見習い フレサク(朱夏)・ベルペコラ (Huresak/しゅか)
「ようこそ、ミナモシリ文化会館へ。僕はフレサクと申します。ミナモシリの案内人を務めております~」
「変わったものもたくさんあったけれど、大事にしていたものは変わらなかった。
そういうところも気にいっていますわぁ」
◙ 前期祭冠の父 コンカネチュク/琥秋▶illust/64050620
「お父さん、お茶はいかがですかぁ?
今日はお姉ちゃんに青く塗られてしまったので、フレ(赤)ではなく藍夏叔父さんと同じシウニン(青)サクとなっております~」
ベルペコラの母 サイン・ベルペコラ様▶illust/64045537)
「お母さんがあっちへ帰るのはいつでしたっけー?
祭冠になったらあまりミナモシリを離れられないから、僕も今のうちに一緒に遊びに行こうと思いまして」
姉 ティクシ・ベルペコラ様▶illust/67031567
「一番好きな色はお姉ちゃんの髪と目の澄んだ青色。
でもお父さんがお姉ちゃんと僕はお母さんの角みたいだって。だからこの頭も結構気に入っていますわ~」
「お姉ちゃん、おかえりなさい。ちゃんと欲しがっていた種を集めておきましたー。お部屋にあるよー」
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◙ ミナモシリへの所属や一族について
所属 害意さえなければミナモシリの血が流れてなくても迎え入れます。
一族 「生まれた季節を身に宿している」ことが条件となります。
アフターですが、既知関係はまだまだ歓迎です。
改めて、関係を持ってくださった皆様及び主催様、ありがとうございました。
あなたの道が、良いものでありますことを。
―———ミナモシリ一同
2018-01-31 14:54:03 +0000