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アキナリ企画：九十九路の羅針盤【illust/60865485】に参加させて頂きます
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その国は冬に閉ざされた騎士と魔法の国。
星は巡り、そして帰って来る。
復興を成し遂げた国のその行く先はどこへ向かうのだろうか
【国の成り立ち】
150年前、ルーカス王子が近隣諸国との戦を収め、聖ガランサス王国という国が始まった。
友好国であったヴァルクガルドから学院との交流から学問・魔術の知識を高め
しち福湯からの援助にて毘沙門天の加護にて温泉や食べ物の文化が発展した。
100年祭を機にドレッドノートとの交流にて船舶の技術・貿易が盛んになり
白亜の城壁都市テンプルムへの支援を行うことにより、聖ガランサス王国が復興と遂げたことを
国民が自覚を持つようになった。
国民の間で流布されていた噂は30年という時の中でただの伝承として風化しつつあった。
確かに大きな地震もあり国民を脅かすこともあった。
時には短い夏に大型の嵐が訪れたこともあった。
しかしガランサスはかつての戦争の爪痕はもう過去のものであり民も強く成長した。
ガランサスは厄災乗り越える強さを手に入れていた。
(備考)
・ガランサスとは冬でも咲く白い花。
清涼だがほのかに甘い匂いがあり、また安眠効果があるとされ香水やアロマオイルとしても加工されている。
・王都には騎士学院と魔法学院があり、騎士と魔法使いの養成に力を入れている。
魔法学院にはしち福湯から譲りうけた桜が1年に1週間満開をみせる。(ヴァルクガルド由来)
・豊かな象徴として虎を愛でる文化がある。飼いならし、狩りの相棒として行動に共にするものもいる。(しち福湯由来)
・ガランサス北の山の麓では温泉が湧いており日本食がふるまわれている。
中でもアルヴィン国王が愛したといわれるマンジュウが人気。
食文化は美味しいものに変わってきてはいるものの郷土料理は他国の者を驚かせるには十分な味をしている(メシマズ)
・氷の中でも動くことのできる船舶の開発が進んでいる。(ドレッドノート由来)
・白亜の壁。
ガランサスの北部ではいまだ凶暴な魔物が姿を現すことがある。その進入を阻むため建設された。(テンプルム由来)
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✣国：聖ガランサス王国
✣国年齢：183年
✣個人年齢：47歳
✣一人称：僕/二人称：あなた、きみ (身長：178cm/体重：65kg)
✣ポイント 700pt：（強靭：265 知能：162 器用：111 機敏：93 幸運：69）
✣前絆：ニコライ様【illust/63929478】
「コーリャ、コーリャ！少しだけ街に下りよう。おいしいカフェが出来たって聞いたんだ。
ふふふ、どうしてもお前と2人で行きたくて。さぁ、出かける準備をして！
なにかあったら？大丈夫。僕にはお前がついているだろう？」
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✣人物プロフィール
明星の王 ベネディクト
白亜城砦テンプルムのダミアンとシャーロットの間に生まれた子。
実際はダミアンの涙から生まれた花仙。
元々温和で柔和な性格をしていたが最近では他の感情も見せるようになっている。
喜ぶと回りに花が舞うのは相変わらず。その花の種類も多岐にわたるようになっていた。
「昔に比べたらすこし貫禄が出たかな？」
「僕はベディ。ベネディクト・ガランサス。この国の国王だ。
父祖の培ったこの国を維持するっていうのは大変なことだけれど、
ようやくここまでくることが出来た。
僕だけの力じゃない。協力してくれた国々。
そして民の力があったからこそ、僕はここで国をまとめることができる。
これからもこの平穏を末永く続くよう、どんな努力だってどんな困難だって乗り越えてみせよう」
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✣既知・友人
特に縛りはありませんので
既知等ありましたらお気軽にどうぞです！
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なんとかアフターまで走ることが出来ました！
・ヴァルクガルド/にせい様
・しち福湯/芋様
・戦魔女の子孫/弥之様
・ドレッドノート/佳奈様
・テンプルム/をみ様
・ニコライ様/餡崎様
民として参加していただいたひがや様
既知を頂きました江崎様
ありがとうございました！
2018-01-28 12:13:43 +0000