■太陽と月 はじまりのカタチ【illust/64996896】
遅ればせながら片隅にお邪魔いたします。
■星(シン)
15歳/160cm/男性
煌夜国の第一王子。
真面目で勤勉ですが、こまっしゃくれた言動もちらほら。次期国王として日々勉強中です。
女性への苦手意識は特にありませんが、恋愛は未経験なので
色々なステップをすっ飛ばしての結婚に内心ちょっと狼狽えています。
できる限り幸せにしようという気概はあります。
■煌夜国
月の大陸の平野部に位置する小さな国です。
月の光で育つよう改良された作物を育てている世帯が多くあります。
今最も注力されているのは、月の光で育つ虫の飼育です。
この虫から採れる糸で作られた絹が名産品となりつつあります。
虫は、蚕のようなものをご想像ください。
■煌夜国王族
遠い祖先が龍だったと伝えられている一族が王族として代々国を治めています。
今は龍としての特徴は角ぐらいしか残っていません。夜色の角は、月夜にはほんのり青く光ります。
魔法を使える者も多いようです。
ちなみに、王族は姓を持っていません。
■婚姻は相性重視で、ご縁がありましたら是非に。
第一王子という立場上、できましたらお嫁入りしていただけると嬉しく思います。
絵を描く速度に自信が無いのでPixiv上での交流は難しいかと思いますが、
結婚式CSは是非とも描かせていただきたいと思っています。
キャラクターが仲を深めていく流れ等、外部ツールでお話してくださる方だと嬉しいです。
ありがたくも申請をいただけた場合、早くて即日、遅くとも三日以内にはお返事させていただきます。
それ以降も返信が無かった場合はメッセージ機能の不具合の可能性もございますので、
その際は再送していただけますと助かります。
■2018/02/04 素敵なご縁をいただきました!
ハイリヒフェルト国 オリヴィア・ルディーノルベール様【illust/66456059】
「はじめまして、オリヴィア王女。煌夜国へようこそ。環境が変わって最初は何かと不便だとは思うけれど、困ったことがあればいつでも相談してくれて構わないから」
「ええと……あんまり畏まらなくていいから」(困ったな……立場上仕方がないとはいえ、幼い子から傅かれるのはなんだか居心地が悪い……)
「いきなり夫婦だとか言われても実感無いだろう? 無理にそう思わなくていいよ」
「ああ、いや。夫婦になる気が無いってわけじゃなくて……お互いに少しずつ、慣れていけたらって意味で」
「眠れない? じゃあ、おいで。煌夜国のおとぎ話を話してあげるよ」
「そうだな……まずは、瑠璃の角を持った龍がこの地に降り立った話をしようか」
「オリヴィア、一緒に城下に行こう。みんなが君に会いたがってる」
「……臣民をダシにするような言い方したけど、僕が君と一緒に行きたいだけだよ」
「今まで想像するだけで終わってたけど、太陽ってきっと君みたいなんだろうね」
「僕のところへ来てくれて、ありがとう」
■その他、月の大陸内における知人友人の既知関係、または貿易先等も募集しております。
お気軽にお声掛けくださいませ。
CSキャプションは随時変更予定です。
2018-01-21 12:24:58 +0000