駄目押しの戦力増強。
お借りしました
トーヤ君illust/65655213
フレイダさんillust/65342694→ダメージ状態illust/66713687
自前
サルベージ・サブアーム増設(通信映像)illust/66636875
illust/66742803~illust/66799288あたり
じじい「トーヤ・村雲。お前を生き返らせたときillust/65642536、実は、お前の機械体にもう少し仕込みをしておってな。
前に、リキシillust/65593652の右腕をお前に与えたが、あの時点で既にリキシのフレームと動力系についてはあらかた解析を終えておった。その機構とデータを、お前にも実装しておったのじゃ。
そして…お前が守りたいと思ったものを守るための力を自ら欲したとき、リキシの力を発揮できるようにしておいたのじゃよ」
トーヤの両腕がまぶしく発光したかと思うと、次の瞬間、その両腕がナノマシン変形により、リキシのそれを模した形状に。
トーヤ「これは…!?」
じじい「そのサイズで、リキシと同じだけの膂力を発揮できる。更に、それ以外のボディ各部にも、パワーと強度にプラス補正がかかっとる」
トーヤ「けど…何故今になって俺が、この力を使えるように…?」
じじい「分からんのか」
トーヤの傍らで彼の変化を見届けている半壊状態のフレイダの姿が、おもむろにクローズアップ。
じじい「まあ、後で自分で考えてみい。とにかく、わしから言えることは最初からずっと同じじゃ。
その力を使いこなし、守りたいものを守るのか…お前の一存で構わんぞ」
なお、ずっとこのままではなく、ほとぼりが冷めたら(具体的には最終章終了時)元の腕に戻ります。ご心配なく。
パラレルスルーで使用を辞退するのも自由です。
2018-01-14 12:01:03 +0000