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ようえんこちら【illust/64996896】の素敵な企画に、遅ればせながらお邪魔いたします。
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◆Dunya Renard ドゥーニャ ルナアル
年齢：17 性別：女 身長：159
箱入り世間知らずの、のんびり屋さん少女。
いつも上の兄の陰に隠れて人見知りをしていたため、
物語を語る以外は、家族以外と殆ど話をしてこなかった。
今回の婚姻については、こちらは納得しているが、
自分のような地味な娘で相手が満足してくれるか
自信がない。
憧れの兄みたいに、英雄譚を勇ましく語るのが夢だが、
声質が全くあっていないのがちょっとした悩み。
◆言の葉の国 アモーファブラ王国
森の精霊に愛され、加護の元に静かに生きる語り部たちの国。
軍事力は皆無で、華やいだこともなく、
心躍る物語と、森の恵みの中で、
閉鎖的に、ひっそりと存続してきたような国。
近年になり、近隣諸国との関係が不安定になり、
他国との婚姻を決める。
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素敵な旦那様と御縁を結べました…♡
ラートル・デランシー 様【illust/66047682】
「お初にお目にかかります、月の国の王子様。私達の国と、そして私達の未来に幸多からんことを。」
「（最初は少し怖かったこの手が、近くに感じられないと不安になるの）」
「…今まで、どれ程の言葉を語ったかというのに、あなたに伝えたい気持ちが言葉にしきれないのです。」
（本当は御迷惑かもしれないと、分かってはいるの。愛されたいとまでは望まないから、せめて、私が本心からあなたを愛して、傍に居たがっている女だと分かってほしいのです。常にあなたの味方として、隣に在れる女だと、思われたいのです。…あなたの優しさ以上の幸福を、私は知りません。）
「私が、世界で一番聞きたい言葉を紡げるのはあなただけです。…喜びに涙を流すなんて、そんな感情を起こさせるのも、世界であなた一人だけです。…愛しい私のお月さま。アモーファブラの木々の囁きより優しく、木漏れ日より暖かく、あなたを愛します。クラフレーデンの夜空に在る星の雫のように、あなたのお傍に添い続けます。愛しい、私だけの、お月さま。」
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親友で、良き理解者のドラクレア＝バージャーさん【illust/65748264】
「驚かせてしまいましたか？…元気なお方ですね。」
「ドラクレア様は、本当にどんな植物のことも御存知なのですね！素敵です！」
「クレアの赤色は、燃え立つ炎よりも私の目に焼き付いているわ。…暖かく、大切な私の友達。かけがえのない、私のお日様。」
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兄のように慕っているイヨン＝バラムさん【illust/65935412】
「まぁ、いらしてたんですね。今日は商談ですか？それとも、遊びに来てくださったのですか？…なんて。」
「もう子供じゃないんですから、他国の王子様をお兄様なんて呼べません。そんな昔の話を持ち出してからかわないでください。」
「離れてしまうのは寂しいけど、イヨン様が国に残られると聞いてほっとしました。あなたには、この大地の風がよく似合いますもの。」
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伝えたい、と願ったときにだけ
言の葉は蝶になる
思いの色を注したその羽が
あなたの番地を探している
さぁ、私の言葉を聞いてちょうだい
二つ折りの、ひらひらと
頼りないけれど かけがえのない
私からの 大切な
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◆関係について
メッセージはいただけたら３日以内に返信いたします。
友人や近隣諸国等、お声かけくださると嬉しいです。
◆キャプション随時編集します。
◆２枚目は全身図です。
◆不備等ありましたら連絡いただけると助かります。
2018-01-14 02:17:40 +0000