TALES OF QUIETUS 2【illust/66130082】
こちらの企画に3人目です
※修正箇所があったため再投稿です※
「海に愛されなくても、半端者でも、あたしはあたしなんだ」
◆ラリマール/Larimar
SEX: 女 / AGE:16歳 /ガジュマ(煌髪人との混血。完全にハーフ)
HIGHT:158㎝ / 拳闘士 / 風の民所属
一人称:あたし 二人称:君、あなた、名前呼び、~さん
補足→【※準備中】
◆煌めく金髪とゆらめく水面のような瞳を持つ、元気で明るい楽天少女。
カワウソのガジュマで泳ぐことが得意。またそれに合うように水のフォルスの使い手で、防御や攻撃にはたまた移動などと使いこなしている。
煌髪人の特徴である、水に触れると蒼く光る髪や力を使うと光る爪などは出ているが、テルクェスはまったく使えない。長時間潜ることはできるものの、水中で息をするなどはできない。
楽天的でいつでも明るい。暗いところはあるものの、けしてみせない。みせたくない、そんな子。
風の民にて、さまざまなところへ配達にいく。配達先で色々なものを見聞きして、自分を育ててくれた“先生”への土産話や、自身のしゅぎょーもかねている。
6年前、吹雪の強い夜。とある雪原にてさまよっていたところを、煌髪人の青年に拾われる。
どうして自分はそんなところを歩いていたのか、どうして一人だったのかは、よく覚えていない。けれど、『半端者』という言葉が色濃く残っている。……また、差別を酷く嫌っている。
たまに、海を眺めている。潮騒に耳を傾けているが、なにを思っているかは、彼女のみぞ知る。
★素敵な関係者さま★
ヴィルトゥさん【illust/66558379】
迷子になってた自分を拾ってくれた、親代わりな人にして“先生”
とてもいいひと。自分よりも、すごい人。だから、手伝いたい
「先生ただいま! 今日はとっても遠いとこまで行っててさ、それでいっぱいすごいの見たんだ!」
「あたしそんなに子供じゃないよ? ちゃんと働いてるし、ってすぐ子供扱いする~~」
「先生、あんまり無茶しちゃやだよ? ……んー、あたしもそこそこ気をつけるから、さ」
2018-01-13 10:09:02 +0000