【はじまり】フェイト【王子】

ぷみ
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こちらの企画【illust/64996896】にお菓子の王子で参加させて頂きます。

『ふぅむ!主のその考え、ホイップクリームを山のように乗せて蜂蜜たっぷりかけたパンケーキくらいに甘いな!だがしかし、余はその甘さ、好ましいぞ!』

【名前】フェイト(本名はコンフィティ。長いのでみんなからフェイト呼びされている)
【年齢】310歳
【身長】15㎝
【一人称】余
【二人称】主
【好き】甘いお菓子や飲み物
【苦手】蜘蛛・甘い食べ物以外
【特産品】この国でのみ生産される特殊な砂糖(怪しい粉じゃないです安全です)
【好きな食べ物(ごはん部門)】未定。
【好きな食べ物(おやつ部門)】未定。
【同盟国】繭蜘蛛の国(illust/65900535

月の大陸にあるお菓子の国の王子。
ちょっと偉そうな言動だが、根はいい子。
お菓子の国で延々とお菓子を食べているせいか、元々の性格なのかは不明だが、甘っちょろい。
褒められたり機嫌がいいとお菓子を出してくれる。
どんなお菓子でも魔法でポンと出してくれる。便利。
(この魔法が使えるのは王族のみ)

お菓子を例えにする言い回しがあるが、多分この国の人にしか意味は通じていない。

過去に同盟国の蜘蛛の王子に虐められた(本人談)ことから蜘蛛がとても苦手。

同盟国の蜘蛛の王子が婚約したと聞いたドラージェの国王たちが『あらぁ蜘蛛の王子様ご婚約したのぉ?じゃあウチの王子もそろそろ結婚させておくべきかしらぁ?』みたいな軽いノリで本人の意思全くの無視で話を進めている。
ただ、当の本人は毎日お菓子を食べてこの国で暮らせればそれでいいので、特に反抗はしていない。
むしろ『嫁いで来ればこの国の美味しいお菓子食べ放題だから、さぞ喜ぶだろう』とか思ってる。

『びゃああああああぁ!だから余はこんな暗くて蜘蛛ばっかりの国に来るのは嫌なのだ!!!!なのに、なんで来たって・・・主の頭はクリームの詰まっていないシュー生地か何かか?フィオールが婚約したと聞いたから、祝いにかけつけたに決まっておろう!さぁさ、砂糖菓子をたらふく食うがよいぞ!なに、遠慮するでない。そちらの王女は何を望む?主の好きな菓子を出してやろう!』

『余の服と褒めるか。そうであろう!これは蜘蛛の国の王子が余の為にと作ったものだからな!蜘蛛の国の王子は、優しく、いい子なのだ。・・・少し怖いけど』

『ドラージェの国は観光するには最高の国であるぞ!なにせ、甘くて美味しい菓子が食べ放題だからな!住み付くには、よそ者には少しばかり・・・覚悟が必要となるであろう。甘い物ばかりに囲まれた国だが、全てが甘く出来てはおらんのだ』

【ドラージェの国】
草木も建物も道もお菓子で出来ている。
お菓子以外の食べ物、飲み物は存在していない。
噴水から湧いているのも、川の水も全部蜜だったりジュースだったり。

延々と甘い物を食べて暮らせる国。
この国でお菓子を食べ続けていると、体が『お菓子だけで生きていける』ようになる。

その代わり、肉や魚や野菜といった食事が摂れなくなってしまう。
(不味く感じるし、栄養にならない)

この国の住民はそれを許容している。
お菓子と共に生き、お菓子と共に死ぬ。

【種族】
お菓子に魅せられて住んでいる者の集まりなので、種族はそれぞれ。
人もいれば獣人や妖精もいる。
ちなみに王族はお菓子の魔法が使える妖精。長生きする。

【申請について】
募集なしタグを付けさせて頂きます。
ゆとりが出来たら付け直す可能性があります。

同盟国や知人その他の関係などは随時募集。
合法の美味しい砂糖お送ります。モブに利用ご自由に。

キャプション随時変更。

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2018-01-09 17:26:21 +0000