こちらの企画に三人目参加させていただきます【illust/65966452】
日野 和音(ひの かずと)
23歳 男
身長 175cm
誕生日 6月25日
星座 つるぎ座
所属隊 なし
一人称:僕 二人称:きみ
三人称:さん、くん付け
四年前の侵攻により、好意を持っていた幼馴染を目の前で失った青年。彼女と死に際に結んだ「兄を守る」という約束を守り続けている。彼女が兄に好意を寄せていた事はずっと昔から知っていた。
兄が彼女の想いを知っているのかどうかは分かっていない。
現在は大学の院生。
SE 文読感味(ぶんどくかんみ)
文章を読む度に味を感じるSE。
味の種類は和音が感じた気持ちによって変わる。デジタル文だと化学調味料の味がするし手書きだと手作り感溢れる味になる。
《関係について》
友人、犬猿、師弟等の関係は随時受け付けておりますので是非ともご連絡ください。
隊申請などはPixivのメッセージからお願いします。
※恋愛についてはこちらが少し複雑な設定となっておりますので、キャラ同士の相性とご相談をさせていただきます。
≪関係者様≫
自分が守ってあげないといけない兄(事前)
日野 新樹さん(兄さん)【illust/66734375】
「兄さん、体調は大丈夫?疲れたらちゃんと休むんだよ?」
「手伝えばいいの?分かった。えーと...(うっ、この文章美味しくない...)」
「兄さんは優しいからね。戦うのも本当にツラいと思うんだ。だから、僕が守るんだよ。」
文月六花くん(文月くん)
【illust/67037661】
「あ、文月くん。飴あるよ、食べるかい?」
「ふふ、ごめんよ。なんか同い歳って気がしなくて。頭を撫でてあげたくなっちゃうんだ。」
「子供扱いしている訳じゃないんだ...けど、そんなに僕は怖くないよ?」
片想いの相手
陸山鼎くん(陸山くん)
【illust/67070465】
「ふふふ、そうなんだ?なら次教える時にどれくらい分かってるか見てあげよっか。」
「陸山くんはとても教えがいのある子だよ、本当に。(だから、このままでいいんだ。)」
「僕としては、きみみたいなSEだったら良かったなって思うよ。...結局は無いもの強請りになってしまうんだけどね。」
「激ウマって...自分で言っちゃうんだ?うん、ありがとう」
明るく気さくで表情がコロコロ変わって笑顔が似合う。そんな彼に懐いてもらえてとても毎日が楽しかったし、嬉しかった。
ある日、彼の文字の味が変わり始めた。初めは戸惑ったけど、以前も感じたことがある味。その意味は直ぐに理解出来た。でも僕は彼にこの気持ちを伝えるつもりはない。
「彼が幸せならそれでいい」
蜂蜜みたいな甘さの中に少しだけ、
苦さを感じた。
随時更新…
2018-01-09 00:15:47 +0000