お借りしました
バルリング君illust/65262116→illust/66090980
ジャスティス氏・四章版illust/66631359
フィリオナさんillust/65263918
自前
サルベージillust/65310405→illust/66636875
illust/66690045→illust/66697130→
「一応言っとくけどな。
わしは、心情的にはこの小僧の側」
だからといって、今からこの場を実力行使で荒らすとかはないんですが、居合わせてるので、やはり思うところを述べときます。
多分、モブ患者の後方搬送illust/66689911で席を外してたんじゃないかということで。
「はっきり言って、今回の暴挙に及んだサムライどもをしばきたいと思っとる。
ただ、それを効果的に遂行するためには、早まったやり方をしても犬死にするだけだから自制しとるだけで。
そりゃ、確かにこの小僧は血迷っとったじゃろうがな。
不当に自分の家族や仲間を殺され、悪境遇に追いやられる目に合わされたら、誰だってこうなるじゃろ。
そして、今一斉に蜂起しとるスケゴや他の反抗勢力も同じ気持ちじゃろうよ。
どっちが勝ち残るにせよ、今回の騒ぎに決着がつけば、負けたほうは勝ったほうに数多の不本意な扱いを受けないわけにはいかんじゃろ。
そのとき、今お前らが言ったような、正直言ってお題目以上のものではない未来像を語っとる余地があるのか?
その辺をなあなあで済ますのは許さんぞ」
水を差す形になり、申し訳ない。二章のときと同じ感じになってますね。
まあ、最初フリーだったのが、状況を見た上でスケゴ側に鞍替えしてますから。
これがもし赤勢力で参加していたとしても、それならそれで、徹底的に憂いを絶つためにまずバル君の左手の火器と自爆装置を撤去するとかでないとおかしいだろうという感は拭えず。
「義眼の小僧。お前はどうなんじゃ? 今でもまだ、サムライの頭目のシデンをぶっ殺したいと思っとるか?
そう思うことが間違っとるとは、わしには言えん」
2018-01-08 05:13:22 +0000