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👑Sag Dem Fruhling【illust/65746960】に参加させていただきます。
開催おめでとうございます!!
(※身内企画です)
🐟シュブンキン|ヒューエトス|25歳|179cm|男
母:リュウキン【illust/66106522】
父:モブ(同族の踊り子)
共にオルドフィッシュの踊り子であった両親から生まれた男
舞台に上がる親を持ち幼少期は踊り子としての英才教育を受けたものの
舞台へ上がる者達を支える裏方への道を選んだ。
主に舞台芸術と衣装を担当しており祭の間も関わった公演が数多く行われるが
当日の仕事は殆どないため勉強も兼ねてあちらこちらの舞台などを観て回っている。
世話焼きで他人の役に立つのが好き。
困っている人を見ると放っておけない性分でつい声をかけてしまう。
もっと言えば自分でしたことで喜んでもらえることが好き。
(なので人助けや自分の仕事が好き)
役に立たない自分には価値がないと思っている節がある
🌊スキル
黄金の泡沫(バブルバレット):美しい夢は板の上、輝いた後は何も残らない
🐠オルドフィッシュ
その昔、陸に生きるヒトに恋い焦がれ海と鱗を捨てたとされる魚人の一種
大きなヒレだけはあるのだがこの種の者は総じて泳ぐことができない。
しかし水を好み長時間水に触れられない時間が続くと体調を崩す難儀で脆弱な種。
かつては真っ赤な鰭と黄金の鱗を持ち高値で取引されたという。
🔔婚姻について
可憐に咲くお嫁さんを戴けました>>パンセさん【illust/66727108】
白い羽に色鮮やかな花を纏い大きな青い目をしたその女の子はあまりにも美しくて思わず目で追ってしまった。
だから彼女が困っているのだとすぐに気付いて声をかけた。
人の役に立つのも喜ばれるのも好きだ、そして折角の三十年に一度のお祭なんだから楽しんでもらいたい。
迷子なのかと思ったらそれ以前のどこに行こうかすら迷っている状態だというので折角だからとその大きな手を取った。
一人よりも二人のが楽しいだろうし、仕事柄祭りの催しはだいたい把握しているから案内もできる。
それになにより、彼女の笑った顔をもっと見たかったから。
オーブラカから来たという彼女に生まれ育ったセレーノの街を案内する。
水路を渡るゴンドラ、川べりの市場、海に浮かんだバレエ舞台、新鮮な海の幸、俺には見慣れたものも彼女には目新しく感激してくれる。
お礼をと言う彼女に“頼んで”仕事で観る劇に同伴してもらい、そのお礼に晩ごはんをご馳走した。
その頃にはもう慣れた彼女がコロコロと笑いながら次はオーブラカを案内すると言ってくれて次の約束をして別れた。
年甲斐もなく心が弾み胸が踊った。
彼女にとっても今日が楽しい思い出になるといいと思った。
初めに思っていたよりずっと彼女とのやり取りは楽しく、そして続いた。
彼女に何をしてあげられるか、何をしたら喜んでくれるか考えを巡らせるのが楽しい。
そんな俺に彼女は自分のことも少し考えろと怒り、そして俺の分も俺のことを考えてくれる。
俺が見逃していたこと蔑ろにしていた事も拾って笑って泣いて怒ってそれを俺に向けてくれる。
彼女の素直で真っ直ぐで柔らかい言葉が態度があり方がとても暖かかくて
だから、もっとずっとそばに居てほしいって思ったんだ。
「君が気に入ってくれたならうれしいな。舞台はさすがに厳しいけど今度服を君の為に繕って送るよ、よければ着てほしいな。」
「そこまで言われたら自分のことも少し気を付けるよ、パンセちゃんににそう言ってもらえるのは嬉しいからね。」
「パンセちゃんと一緒にいると世界が輝いて見えるんだ。俺が見逃しそうなことも君は目を輝かせて俺の分も俺を思ってくれてまっすぐな感情を向けて教えてくれる。なによりそんな君の笑顔が俺は大好きなんだよ。」
(編集中)
相性重視でよいご縁ありましたら幸いです。
出身所属、能力等は問いません。
ほのぼのから殺伐までなんでも美味しくいただけます。
婚姻以外の既知関係等もゆるゆる募集してますのでお気軽にお声掛けいただけたら嬉しいです。
メッセージ送信後三日以内に反応のない場合不具合の可能性がございますので再度ご連絡いただけたらと思います。
どうぞよろしくお願いいたします。
(随時更新)
2017-12-31 15:30:05 +0000