Sag Dem Fruhling【illust/65746960】に2家系目参加させていただきます
◆アレルティア・イオアニス・テロル◆
【所属国】セレーノ
【性別】男
【年齢】22
【身長】170
一人称:俺 二人称:君
◆婚姻成立◆
素敵なご縁いただきました!
ヒューエトス所属
キャラールさん【illust/66572005】
彼女と出会ったのは偶然だった。
彼女は俺よりもだいぶ若くて、少し子供っぽい子だった。
けどその明るさや天真爛漫な姿は俺が持っていないもので、少しまぶしくて。
元気な彼女は、俺を色々な所に連れて行ってくれた。腕が鉄のこともあってあまり近づくこともなかった海、彼女が素敵な話をしてくれたからこそ興味を持った。
彼女の話は、俺の知らない世界だった。輝く海、きらきらとしたすてきなもの、彼女の見てきた世界は、俺の創作意欲をくすぐらせた。
いつのまにか、俺のかく小説には、彼女から聞いた世界が反映されるようになっていた。
彼女に出会ってから、俺も少しだけ以前と変わった気がする。
基本不愛想だった俺の表情が柔らかくなったと母は言っていた。
口下手な俺も彼女の前では話せた。それはきっと、彼女が楽しそうに俺の話を聞いてくれるからだと思う。
彼女は俺のこの瞳がキラキラとしているとよく言うが、彼女の瞳だって負けていない。
世界すべてが素敵に見えている、そんな輝きを持った目だ。俺はそんな彼女の瞳が好きだ。
仲良くなるにつれて知ったことだが、彼女は種族的にとてももろい体をしているらしい。
俺の目の前で転んで腕や足がもげたこともあった。
すぐに回復するから心配しなくていいと彼女は行ったけれど、そういうことじゃないのだ。
好きな人の体が欠けるなんて、びっくりしてしまう。
それからはなるべく、彼女の手を引いて歩くことにした。彼女に近づく危険が少しでも減るように。
なんだか彼女のナイトになったみたいで少し恥ずかしい。
けれど、それで彼女を守れるなら、そんな恥ずかしさなんて消し飛ばしてしまおう
「キャラール、君の明るさはいつだって、俺の気持ちを晴れやかにしてくれる」
「その、あまり無茶はするなよ…心配になるから」
「君に会ってから、俺はいろんな世界を知れた。…ありがとう、それから、どうかこれからも、君を守っていきたい」
「編集中…」
◆親族◆
父親…イルベルトさん(父さん)【illust/66106770】
「父さん、今日は屋敷の仕事が休みなんだ…何か手伝うこと、ない…?」
母親…シュリアナ(母さん)【illust/66106561】
「母さんはこの本が好きなんだ…え、俺……?俺はこっちの冒険物が、いいかな」
兄…シェラヴァインさん(シェラ兄さん)【illust/66572250】
「シェラ兄さんは心配しすぎだよ…俺だってもう大人だし、昔みたいにドジはしないよ…たぶん」
◆種族◆
テロル
アレルティア一族
※種族については親のリンクより参照ください※
◆スキル◆
・狂わぬ針…その時計盤は正しき時間を示し続ける
・生涯奉仕…誰かの為に生きたい。テロルのものたちにとって、それは何にも代え難い願いである。
・アレルティアの瞳…アレルティアの血統を示す魔力を有す瞳。何も通さず裸眼で覗き見たものの真実を映す。生物に対して使う場合は相手と瞳を合わせる必要がある。
◆人物像◆
アレルティアの父とテロルの母を持つ男性。
真面目で口下手。言葉より行動しろな性格なところもあって、いつも言葉が足りない。
そして基本無愛想なため、怖いかと思われがちだが、きりりとした表情とは裏腹に、どこか抜けてるところもある。
母親の働いていた屋敷で、現在使用人をしている。仕事は出来る男。
本を読むのも書くのも好きで、仕事の間にこっそり小説を書いているらしい。
ただそれが恥ずかしいらしく、誰にも言っていない。
人のために働くことが好きで、自分の行動で誰かが喜ぶと嬉しくなるようだ。
祭りで屋敷の仕事も休みになったので、小説のネタ探しにぶらぶらと見てまわろうかと思っている。
見た目に関しては、左目に時計盤、右目にアレルティアの瞳が宿ったオッドアイ。
両手首から先が母譲りの鉄。隠すことなく見せてるのは、母から継いだ大切なものだから。
◆婚姻について◆
年齢や種族、所属国に関係なく素敵なご縁をいただけたらなと思っております。
相性重視となりますが、相思相愛な関係を結べたら嬉しいです。
申請はメッセージでお願いします。
即日~3日以内で返信いたします。
もしそれ以上返信がない場合は、お手数ですが再度メッセージを送っていただけると助かります。
また、当方初めての世代交代企画への参加になります。
まだまだいたらない部分がありますが、その点をご了承いただけたらなと思います。
◆問題などございましたらお知らせいただけると助かります。
Twitter:【twitter/risyou_pif】
2017-12-31 15:08:05 +0000