◆太陽と月 はじまりのカタチ(illust/64996896)
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「深と静まる冬の森はさぞ陽の姫君にはこたえような」
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◆眠る山の都 凍津地(いてつち)
月の大陸東部山岳地帯にある、山の主<氷鹿>の一族が治める雪深い国。
国土のほとんどが山岳地帯にあり、狩猟と武に秀で、水晶を使った美しい武具が名産品。
山と冬の神を信仰しており、王は神の御使いであると共に神の依代とされ神聖視されている。
隣国である冬霞宮(illust/66350898)とは同盟関係にあり、武力的支援の見返りに凍蝶の万能薬を輸入取引している。
◆氷鹿(ひょうろく)
<氷鹿>と呼ばれる長命な鹿の一族。
その角は水晶でできており、霊力が高く角には神気が宿るとされている。
血の穢れを嫌い、穢れの多い地ではその命数も人並みとなってしまう。
◆弧月(こげつ)
凍津地の第一王子であり、次期国主を約束された牡鹿。
その身に宿した霊力は他の兄弟を圧倒しており、政の手腕も風雅の嗜みも射手としての腕前も秀でているとため臣下や民に大いに期待されている。
口数は少なく冷静な性格。
国力の増強と物流の強い結びつきを求め太陽の大陸の国家との政略結婚を自ら提案した。
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◆婚姻に関して
年齢寿命種族などは問いません。
設定上嫁入りしていただける方ですと大変ありがたいです!
引き続き2キャラ目ではありますが、ご縁がありましたらどうぞよろしくお願いいたします。
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※婚姻衣装に関しましては遅くなる、またはアフター期間となる可能性もございます。
※万が一不備などございましたらご指摘などいただけましたら幸いです。
2017-12-16 21:00:04 +0000