「うぅ〜〜さぶっ!まぁ運動すれば暖かくなるわよね。…と言うわけで参る!」
「強い人間なんてそうそういないんだから辛いことなんて続けられないし続けたく無いわよ。祭りなんだから遊ばないとね」
月森 紡(つきもり つむぐ)
前回闘乱【illust/62991934】
学年:1年 性別:女 身長:154㎝ 一人称:私 二人称:キミ、君・さん・先輩
怨魔討伐を生業とする家系である月森家へ養子に入った妾の子。
元々が実力主義の家系であり分家でも才のある子が本家へ養子に入る事は普通の事なのだが、ただ妾の子と言うことで正妻側の血縁者からはあまりいい顔はされていない。現在は紡の実力で黙らせている状況である。
良い顔はされないが悪い扱いをされているかと言えばされていない上、本人が努力家かつ脳天気な性格な為特に気にしていない。
今回は幼なじみはお休みとの事でいつもと違った自分なりの戦い方を模索している
心剣:白山一花(はくさんいちげ)
・刀の形をしているが属性としては盾の性質が強く防御とカウンター能力に特化している
その為自分からの攻撃には向かない上、許容量以上の攻撃を受けると押し切られるため攻撃力特化の相手にはポンコツとなる
既知関係
幼なじみの従者 六連星 昴ちゃん
【illust/63039840】
小さな時から一緒に居る姉妹のような存在。そばにいてくれるために男装までしてくれてるのは嬉しい物の女の子の友達として接したい紡は少々複雑な面持ち。
今回は心剣の能力安定の修行を、行っているため闘乱はお休みするらしい
「昴ったら私の従者っていう自覚あるのかしら…まぁいいわ。強くなって帰ってこないと容赦しないんだから」
同級生のお友達
八重樫なつちゃん【illust/66290823】
元気の良いところがとても気に入っており一緒に居るとつい引っ張られて紡も暴れ回る事もしばしば
でも正直一緒に暴れるのが楽しいのでちょいちょい太鼓持ちしては巻き込んでる節もあったり
「なつは今日も元気だね」「なつー!なつの大太刀捌きは今日も格好いいねぇ~あっ前方虎の方向!派手にやっちゃって~~!」
紡がかなり一方的に慕っている仁ノ塚 雪路先輩
【illust/66330085】
先輩があまり動けないのをいい事に見つけては話しかけては、なかなか口悪く返されているが雪路先輩の本質が気さくなのもありめげずに慕っている。自分の家とはちごい血の方を重視している考えは紡にとって新鮮だったり。
「」
忘れてしまったけど一目惚れした相手
山岐 縛 先輩
【illust/66239649】
「…?…何してたんだっけ…ええと…西軍の先輩ですよね…あはは…目の前にいたのが東軍の人じゃなくて良かったです」
不意を突かれてまた記憶を消されてしまった
二度目の記憶操作により直後は記憶が混乱し朦朧としているので初対面のように接している。
隙を突かれ回避行動自体は間に合わなかったのだが紡の刀が実はほんの少しだけ触れていたため今回も完全には消えきってはいない。そのせいか少し怒っているのだが…何で怒っているのか紡自身記憶を消され混乱しているため整理や理解が追いついていない。山岐先輩のについても霞がかってる程度の記憶なのだが見てるとモヤモヤするのでその理由を知るために接しようとするのだが…上手くいっていない模様。
「先輩があまり人と関わりたくないのは知ってます。でもなんか先輩見てると胃のあたりが凄いモヤモヤするんですよね。なので嫌でも私と手合わせしていただきます!」
(この人を見ると腹が立つのに…何で…こんなにも泣きそうになるのだろう)
闘乱祭 -冬の陣 2017-【illust/65666217】
今年もよろしくお願い致します。
2017-12-04 15:11:33 +0000