「ちぃーっす。不肖撰藻、栄光のためにしゃかりき働きますよっと」
「んぇ?寝てた?あー悪い悪い、疲れたらすーぐ寝ちまうもんでさ」
「アンタさ。なんでここに生きてるか、考えたことある?」
☆メモ 東軍敗北
名前:撰藻 鈴生 / えりも すずなり
所属:東軍 一年生
性別:男性
身長:176cm
一人称:おれ
二人称:アンタ
・概要
基本的には楽天家で飄々とした兄貴分。
少しズレた調子でよく気の抜けた笑顔を浮かべるため、甘く見られやすいが、
勝負事では並大抵のことでは折れない負けず嫌いな一面も併せ持ち、
ある意味相手にしたら面倒くさい相手。
よく食べ、よく寝て、よく遊び、よく学ぶ。
良くも悪くも、生きていくための欲望にとにかく忠実。
カロリーの高いものが好き。主に油ものとか、カレーとか。
・心剣『宵鴉 / よいがらす』
演劇用の模造品のような、一見刀とは思えないようなちゃっちぃ刀。
普通に振るだけなら、切れ味も並の凡庸な刀。
しかしこの刀の神髄が発揮されるとき、その刀身は黒く染まり、
どす黒い妖気を纏う不気味な姿へと変貌する。
ちなみに、非戦闘時は黒いカラスの姿になって傍にいる。
・心剣スキル『タナトスの囁き』
いわゆる精神攻撃系の能力。
この妖気に触れ浸食されたものは、見たくもない白昼夢を見る。
それは荒野で人知れずに朽ちていく自分かもしれない。
あるいは、街のどこかで深い傷を負い、動けぬまま冷えていく自分の身体かもしれない。
それがどういった夢にせよ、若者ならばおそらくまだ縁遠いはずの、
しかし人間ならば誰もが持ち合わせる運命を。
――『死』を、はっきりと意識する。
死の恐怖に心を捉えさせ、相手の心身を鈍らせることに重点の置かれた能力。
*お友達
「月に花札にと雅な戦い方するやっちゃな。それよか、つまみ囲んで月見で一杯といきたいとこだけども……あぁいやこれただのジュースだぞ?」
鹿十 光壱さん【illust/66280996】
どうも何かぎこちないなぁと思って近づいたはいいが、想像以上に"普通の人"だったから、仕掛けていいもんかと困惑している。
とりあえずまぁ、ラーメンでも食って落ち着こうや。
*闘乱祭2017-冬【illust/65666217】
*関係性など随時募集中です!
2017-12-01 17:10:12 +0000